洋ランの集い2016・2017

   ■第九十回 集い例会 3月5日(日) 午後1時~ らぶりぃにて
   ●参加者4名(山形村山1名、仙台1名、福島2名)
   少しさみしい人数の例会でしたが、じっくり勉強ができました。
   ●持ち寄り株について・・藩株のトリアネイオカダは今年、太陽が多かったの
    でバルブが太ってめずらしく花がきれいに咲いた、マキシラリアは株分け
    したら作落ちした、マスデのアヤバカーナ・メンドーサ、ショウエノルキス、
    ソフロニティス、ポログロッサム、ベキシラリウスなど。蔵田さん株デンドロ
    キラムのグラマセウム、マキシラリアは小さくて可愛い。須藤さん株のカト
    レアのオービターセンダイは花上がりが良い、ロックレリアのマンティグエ
    ラは夏場直射日光で可で寒さにも強い、トリアネイのロルフアルデンバー
    グは花弁が淡いピンク、Cインターメディアはカトレアの中で一番丈夫、
    Cプレスタンスはめずらしいのっぺりした花、ローレンセアナのセルレアは
    株の力が弱く開ききれなくてシワシワにまるまってしまった、ソフロニテラの
    ビオラセアは原種同士の交配で小さくて可愛い。松浦さん株のオージーズ
    ハイローはよく育っている、クスバートは傷んだ水苔や根をきれいに丁寧
    に取って植え替えして株が浮かないように水苔を株元に足す。殺ダニ剤
    と殺菌剤を年4回やると良い。
   ●松浦さんの差し入れで生どら焼きをいただきました、ありがとうございまし
    た、美味しかったです。

 蔵王の風              3月例会
 ○ 弥生3月、例会当日は、早春のぽかぽか陽気となり、春到来を予
  感するに十分な陽気に恵まれた。里山には霞が立ち込め、蔵王連峰も
  また薄ぼんやりとしていて、眼に入る自然の光景すべてが、春の香り
  を漂わせていた。
私にとってこの時期の春の便りは何と言っても東伊
  豆の河津桜と水戸偕楽園の梅の開花情報である。そして、このニュー
  スが流れてくると、我が家の庭では福寿草の開花を迎へるのである。
  これから、クロッカス、ヒヤシンス、水仙と、ご近所の庭も賑やかさ
  を増してくるのである。
この日は、陽気に誘われ、少し早めに家を出
  て、途中二軒の「道の駅」へ立ち寄ってはみたが、今の季節は丁度端
  境期で、旬の野菜が店頭に並ぶにはもうしばらく掛かりそうである。
 ○
さて、3月例会は、久しぶりに福島の松浦さんと富田さんの参加を頂
  いて始まった。お二人が持ち寄ったクスバートソニー、オージース
  Hi
-Roの3株は、私のような初心者でも、一目で見て「いまいち」
  かな、と思われ、植え替え方法や、日常管理の注意点など、アドバイ
  スを頂く事となった。
特にクール種は、経験豊富な育種家の手解きを
  頂いて栽培する事が一番いいのでは、と非常に参考になった

 ○つづいて、持ち寄り株の観賞と意見交換である。今回もまた、多
   くの持ち寄り開花株が机上に並んでいた。主な株では、Den、
   交配種、セッコク×ツワナンヒー株、ベキシラリウス、クスバート
   ソニーの苗35株、Max、Masd・メンドーサ、C.ソフロニ
   ティス・コクシネア、ソフロニテラ,ローレンセアナ
プレスタン
   ス、インターメディア、トリアネィ、マンチグエーラの大株ビオラ
   セア、その他、珍種株,貴重な株等である。
これら多くの株を観賞
   しながら、高温が必要な種類や植え替え時期、保湿の大切さなどが
   話題となり、大変勉強になった例会であった。

例会の途中で休憩となるのが常だが、これまた多様な話  題で賑やか
になる。
今回は松浦さん・富田さん差し入れの「どら焼き」を頂き
ながらの談笑となった。主な話題は、今年の「世界ラン展」や「と
うほくラン展」の感想や、入賞株の評価についての意見交換となっ
た。
                  (蔵田)

    ■次回は第九十一回 集い例会 4月9日(日) 午後1時~ らぶりぃにて
 ■第八十九回 集い例会 2月5日(日)午後1時~ らぶりぃにて
   参加者6名(仙台2名、岩手花巻1名、山形酒田1名、岩沼2名)
  ●持ち寄り株について・・・藩株のカトレア・トリアネイオカダは今年は日照時間が長かったの
   でめずらしくバルブが太ってシースがよくあがった、リンコレリア・ディグビアナは小苗なの
   で春に鉢増しする、ビクトリアレギネは高芽
の中に高芽が入って2本が1本になって生長して太く

    なった、デンドロのユキダルマキングはいつも春に咲くのに今年は2月に咲いた、リュウコシアナムの
    大株は東京ドームに持っていくつもり、エピゲニウムのシンビディオイデスは水が好き、マスデ・ツアカ
    ウキャンディは株分けして更新して元気、モナークとツアカウのかけたもの、トバレンシスとウエジアナ
    のかけたもの、サンクテイネセイ、クサンシナ、シュレデレナ、イグネアとヒルティのかけたもの、ヒトミ
    、これらのマスデはプラ鉢の小さい方がとても生長が良い。蔵田さん株のコーエル・ムーレアナ、デンド
    ロキラム・グルマセウムは新根があとから出るプラ鉢が良い。清水さん株のフレッドクラケアラ・アフタ
    ーダーク、エピデンドラムマスデのチャタレンシス。秋山さん株のカトレア・ルンディセルレア、エピデン
    ドラム・アルバ、ソフロニティス・マンチケエラ、アダ・オーランティアカ。などめずらしい株がたくさん並
     びました。
  ●マスデバリアの植え替え実習・・・①腐った根や水苔をきれいに取って流水で洗う。②株を見て2つに分
    けるか鉢増しにするかを考えてやる。③根元に水苔を入れて株元のレベルを上にしてから水苔を周り
    に巻く。
  ●ナメクジに新根とつぼみを食べられてしまうときは粒のオルトランが効く、1か月ぐらい有効です。
  ●蔵田さんより蔵王産のイチゴ、秋山さんより静岡産のイチゴの差し入れがあり美味しくいただきました。
    どちらも甘くておいしかったです。ありがとうございました。 
     蔵王の風                 2月 例会
   ○2月例会の朝は、霧雨のどんよりとした朝であったが、3日前の大雪は消え去り早春の香りさ
   え感じられる朝となった。仙台のこのような天候は、2月初旬としては大変珍しい。今年の2
   月は一時的には、凍えるような寒さや大雪に見舞われても、2日と続かず、積もった雪は直ぐ
   に消えてしまうので、雪掻きは全くしていない。北日本や北陸地方のラン同好の方々には申し
   訳ない話しだが、暖冬が続いている
この状況は、「集い」会場にと続く蔵王山麓の山岳道路
   にも影響し、雪道ではなくアスファルト道になっていた。

  ○さて、例会は、1月に開催された「世界のらん展」の話題に始まり、岩手花巻の 柏田さんが
   撮影された記念写真の仕訳作業が行われた。写真は後日皆さんの所に届けられると思いますが
   毎年のことながら、柏田さんのご好意には感謝である。今年もまた、私のラン専用アルバムに
   納めさせて頂いた。

   ○つづいて、間近に迫っている「世界らん展」への出展と、今月下旬の「とうほく蘭展」の話題
   である。「世界らん展」については、「日本大賞」受賞蘭の傾向と、藩さん出展予定の2株の
   話題である。
優秀な結果になることを期待していますが、そこは、選考次第とのことである。
   また、「とうほく蘭展」には、毎年出展なさっている地元の秋山さんが数株出展するとのこと
   今日の例会に持ち寄ったエピデンドラム-ホワイト開花大株は見事な株である。皆さんから、
   「これも是非出展しては」と薦められたが、開催日まで持たないのでは、とのこと。開催日
   に合わせての出展は本当に難しいですね。同じく今日持ち寄った地元の清水さんのFDK
   (フレッドクラケアナ)‐アフタ-ダ-クの開花大株もまた凄い株である。これからは、
   「とうほく蘭展」への出展を考慮に入れて育ててみてはどうですか、と、皆さんから薦めら
   れていた。

   ○今回の例会もまた30株を超える持ち寄り株がテーブルに並び、観賞と意見交換が行われた。
   また、根腐れの始まっていたMasdの植え替え実習が行われた。

  ○休憩時間、秋山さんご夫妻からの静岡産イチゴの差し入れと、地元蔵王町産イチゴの食べ比
   べとなったが、甲乙付け難く、どちらも美味しく頂いた。

    また、会場内に展示されている年度ごとの集合写真を眺めながら、「年々変化の激しい所は
    一目瞭然 、(    )ですね」と誰かが言われたので、大笑いとなった。
  ( 蔵田 )
   ■次回は第九十回 集い例会 3月5日(日) 午後1時~ らぶりぃにて

       2017世界のらん展サンシャインシティの御礼
    お忙しい中、ブースにいらしてくださり、美味しいお菓子の差し入れや株の
    購入やお祝い金をいただきありがとうございました。
    洋ランの育成や広がりにこれからも主人と共に協力し努力していき
    たいと思っています。皆様にお会いできてとてもうれしかったです。
    来年は宿の営業を優先するので「世界のらん展池袋サンシャインシティ」
    への出店は休止にする予定です。また、いつか日程がつきましたら
    ご案内いたします。その時は是非いらして下さい。
     本当にどうもありがとうございました。 
御礼まで  藩 世英 かおる
   蔵王の風
     サンシャインシティ世界のらん展
      ○会員・会友の皆さん、新年明けましておめでとうございます。毎年の事ながら、
         ラン愛好者の年初めの行事は、1月5日から開催された「世界のらん展 」が
        名実共にスタートとなり、全国のらん愛好者の方々が、丹精込めて育てた
   見事なランが会場に集約された様子は、まさに「ランの花園」と呼ぶのに
   相応しい。
  ○さて、我が同好会「らぶりぃ洋ランの集い」の1月例会は、主宰者の藩さんを
   中心にして、この「らん展」に出店するとともに、遠隔地のため、日頃の例会
   には出席出来かねている会員・会友の方々とが一堂に会し、観賞と交流を
   深め合うのに相応しい新年の例会となっている。当日会場では多勢の会員・
   会友の皆さんと、新年のご挨拶を兼ね、観賞とラン談義に花を咲かせ、今年
   の抱負や意見を交わすなど、有意義な交流の場となっていた。
  ○開催日程終盤は会場を移し、夕食・交流会開催を恒例行事としており、今年
   は8日の開催となった。当日は、函館の久保さん、兵庫の松村さんを始め、
   関西圏や関東・東北から多勢の参加で賑わっていたが、中でも大変嬉し
   かったのは、斎藤全蘭会長さん、中島同副会長さんを始め、正月を返上して
   会場準備・運営に当っていた茨城の和田夫妻・大塚さんのご参加をいただ
   いた事である。当然ながら話しは盛り上がり、あっという間に、午前様にな
   ろうとしていた。打ち上げ後、2次会と称して池袋の街に繰り出した方々が
   いらっしゃいました。池袋の夜のご報告は後の例会で。
  ○「らん展」は、日頃はめったにお目に掛かれない展示品もまた魅力である。
   今年は、ランにまつわるお宝展の「マスデバリアの絵画展」である。マスデ
   は絵も素適である。その他、シンビジュウムの誘い。全蘭俳壇など多くの
   展示品は観賞する人を魅了していた。(欲を言えば、俳号も)
  ○今年の「らん展」は一目見て、昨年より会場の広さや出展株数といい、
   ブ―スの数といい、大規模となり、内容も一段と充実しているようにお見
   受けした。会場準備から運営そして後片付けまで携わっていただいた
    全蘭役員の方々を始め、皆様に紙面を借りて感謝と御礼を申し上げます。
                                      
(蔵田)

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 2017sanshainranten2 2017sanshainranten32017sanshainmise  2017sanshainranten1
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      Masd.pumila  世界のらん展サンシャインシティ2017 ブルーリボン賞

第八十八回 洋ランの集い例会 12月4日(日)午後1時~ らぶりぃにて 
  参加者12名(岩手花巻2名、仙台2名、岩沼2名、山形村山1名、酒田1名、寒河江2名、山形の見学者2名)
  久しぶりに2ケタの人数の集まりになりにぎやかな例会になりました。お客様に山形の寒河江さんをお迎え
   していろいろ勉強になりました。
  ●はじめに12月の会報とアツモリソウ栽培の本の綴じ込みを皆様にお手伝いしていただき時短できました。
    とても助かりました。
  ●持ち寄り株について・・・高橋さん株のソフロニティスのセルヌアとオーレアとブレビキュアーターなど乾か
    す濡らすの差を大きくするとよく育つ。寒河江さんがたくさんお持ちなので育て方をお聞きして勉強にな
    りました。
須藤さん株はデンドロのペンタトラム、セラトスティリス、レストレピアのエレガンスの株分け 。

    藩株カトレアのトリアネイ、エーシーバレッジ、バルボのデイアナムと交配種、マスデのリラシナとルディ
    ブンダ、デンドロのスブリフェラム(クールではないので暖かいところがよく夏だけ涼しくすると良く育つ)
    ビオラセウム(新芽が出ているときは水を多くする)カトレアの植え替えなど。
    軽部さんと清水さんの新しい温室の経過報告でどちらも快適で栽培も順調の様子でした。
  ●休憩のとき軽部さんからの差し入れでラフランスと柿をおいしくいただきました。

蔵王の風                12月例会

 ○12月例会もまた快晴の小春日和の天候に恵まれた。「~もまた」と言うのは、12月例会
  の日は、前日までの真冬並みの寒波と強風に打って変って、ポカポカ陽気となって、11月
  例会と同じく、続けて一カ月前の平均気温となった。まるで、季節が逆行したかのような天
  候となったが、北海道の猛吹雪のニュ-スや、全国各地の初冠雪のたよりが届くようになって、
  東北に冬将軍が到来するのはもう直ぐである。
 ○陽気に攣られて少し早出し、街道筋の「道の駅」に立ち寄ったが、正月用の漬物野菜や海産
  物を買い求める人・人・人でごった返していた。
何となく忙しいが、年末の雰囲気である。私は、
  地ネギ、ごぼう、ゆず、仏壇用品等を買い求めた。
  ○例会会場の「らぶりぃ」周辺の蔵王山麓は、落葉広葉樹林の合い間々に赤松やヒノキ・松と
  いった針葉樹だけが辛うじて林の体裁を守っていて、もうすっかり真冬の粧いである。
 ○さて、例会は14名で賑やかに開かれた。参加者の中には、山形市の寒河江さんご夫妻の参加
  を頂いて、大変参考になるお話しを頂いた。
はじめに、もうすでに皆さんの所に届いている
  と思われるが、会報No36号と「アツモリソウ」の栽培テキストの綴じ込み作業である。
  36号はページ数も多く、力作である。綴じ込み作業は人海戦術で短時間のうちに済むが、
  原稿起しから必要枚数のコピー作業までが大変である。
藩さんご夫妻のご苦労に感謝・々です

  ○次に、恒例の持ち寄り株の観賞と意見交換である。今回も沢山のランが並んだ。 酒田の高
  橋さんと藩さんの、C.ソフロニティス開花株、C.トリアネ―、村山の須藤さんのDen.
  ペンタプテラム・セントチルス開花株、スブリセラム、ビオラセウムの珍種開花株、バンノ
  フィジイ、スバコ―レ、バルボ、Masd、など、皆さんお持ちになった大変珍しいランを
  観賞した。また、咲かないDenデリカチュアムの大株やアツモリソウ、エアープランツの
  栽培方法の意見交換や、須藤さん持ち寄りのレストレピア・エレガンス大株の株分け実習を
  行った。

 ○今回の例会には、ご夫妻で参加された方が4組いらっしゃって大変賑やかな例会となった。
  それに、軽部さんご夫妻からの山形名産ラフランスと山形柿の差し入れを皆さんで頂きなが
  らの懇談となった。  
                ( 蔵田 )

   ★2017年1月5日~9日世界のらん展サンシャインシティ開催、出店と出品します。
   次回第八十九回 集い例会 2月5日(日)午後1時~ らぶりぃにて


第八十七回 洋ランの集い例会 11月13日(日)午後1時~ らぶりぃにて 

  参加者6名(岩手花巻2名、仙台2名、山形村山1名、酒田1名)
  ●サンシャイン出店について・・・
1月3日から行くので宿の仕事は2日までにするのがきつい、2018年は1月

   2日になるのでもっときついので出店をやめるか他のらん展にするか考え中です。また、お手伝いしてほし
   いのは準備と片付けで一番大変なのは夕食会の会計と接待なので有志の蔵田さんと柏田さんにお願い
   することになりました。他の方もご協力お願いします。
  ●持ち寄り株について・・蔵田さん株のトリアネイは新根と新芽が一緒に出るので管理が楽で生長が早い・
   アンセプス・ラビアタ・アスコセンダは上に伸びるので途中に水苔を巻いたら新根が出てきて元気です。
   須藤さん株のC.ドマーニアナは花弁が茶色でリップがピンクと赤できれい・ビクトリアレギネ3種類は高芽
   が出るので水苔を巻く、アメリカの株は老化が早い。藩株のカトレアのつぼみが開かないときはバケツの
   水につけるときれいに開く、アラオリ・セルヌア・ブレビ・デンドロのリケナストラム・ドレッセレレレア・ビオ
   ラセウム・オドックス、マスデのルディブンダ・アンドレッターナ、ドラキュバリアのブルーボーイ、オドント
   ニア、リュウコシアナムは雨にあてたらよく育った、リカステは葉脈に沿ってウイルスが出る、春に早く
   新芽を出してよく陽に当ててバルブを太らせると生長がよくなり強くなる。
  ●須藤さんよりラフランスの差し入れがありみんなで美味しくいただきました。ありがとうございました。

   蔵王の風            11月例会

 ○仙台の11月の天候は、急激に冷え込んだり、小春日和のポカポカ陽気になったり、これを繰り
 返しながら冬将軍到来の季節を迎えるのである。だが、近年、この振幅が極端に大きくなりつつ
 あって、「観測史上初めての・・・」とか、「近年にない・・・」という天気予報を聞かれるよう
 になって、よく言われるところの異常気象の前触れかな、と、ちょっぴり不安になったりしてい
 る。例会当日もまた珍しく無風、快晴で、小春日和というより初秋の暑さを思わせるような陽気
 となった。酒田の高橋さんが言うには、日本海側では、このように恵まれた天候はめったに無く、 鳥海山があまりにも綺麗だったので、スマホで撮ってきました、とのこと。見せて頂いたが、空
 気が澄んでいるこの時期の山容は本当に美しい。感心しました。

○11月の蔵王山麓は紅葉の季節である。紅葉、楓、楢、ブナなどの広葉樹は丁度落葉の時期であ
 る。葉が音を立ててウインド‐に降りかかる様は季節感があってとてもいい。また、蔵王連峰の
 稜線は、コバルトブル‐の空に浮び上がると同時に、頂上付近の冠雪と見事に調和して美しい。
 ウインタ―スポーツの幕開けは、もう直ぐやってくる。

○さて、例会は1月早々の「サンシャインシティー、世界のらん展2017」の話題から始まった。
 まず、時期が時期だけにホテルの予約は早めに取ったほうが良いとのこと。また、恒例の、1月
 8日〔日〕の「夕食交流会」は、現地で開催されるが、参加会費の受付は、藩さんのご多忙を少し
 でも軽減しましょう、となって、柏田さんと蔵田が現場で担当する事になりました。開催期間中
 のお手伝いと共に、会員のご協力をお願いします。

○次に、今回もまた沢山の持ち寄り株がテーブルに並んだ。主なものは、藩さんと須藤さんのビク
 トリヤレギネの大株6株である。丁度、咲き頃を迎えており見応えがある。 話題としては高芽
 処理の方法など、である。その他、C.トリアネィ、コクシネア、ドマーニアナ、L.アラオリ
 ー、珍しいクールDen.多数、Masd.多数、リカステなどであった。

○毎回の事だが、休憩時間もまた世間話に花を咲かせ、大変賑やかになる。今回は、須藤さんから
 山形産ラフランスの差し入れを頂きながらの懇談となった。ラフランスは栽培や、出荷までの細
 かい作業があって初めて美味しいラフランスになるとのこと興味あるお話をお聞きした。(蔵田)

   ★次回第八十八回 集い例会 12月4日(日)午後1時~ らぶりぃにて

  
     ■
第八十六回 洋ランの集い例会 10月2日(日)午後1時~ らぶりぃにて
    参加者7名(岩手花巻2名・仙台2名・岩沼2名・茨城水戸1名)
  ●会報の綴じ込み作業を皆様に手伝っていただき助かりました。
  ●サンシャイン世界のらん展の日程が正月明け早々になり出店の準備を年末からやらないと間に合わ
    ないので困っています。辛い選択ですが2017年1月3日から宿をお休みにして東京へ行くことにしました。
  ●持ち寄り株について・・・秋山さん株チシス、マキシラリアのシュンキアナ、ロックレリアのケッキアナ、胡
   蝶ランの原種、小さくて可愛い珍しい花ばかりでした。蔵田さん株ミルトニア2種、レストレピアのトリセグ
   ロッサムなど。柏田さん株リュウコシアナムは入院、マスデのトライアンギュラス、エリナセア、ビーチアナ
   交配種、スカホセパルなど。藩さん株オドントニア、エピデンドラム、ポーパックス、レギネ、ディチャエオ
   イデス、カトレアがめずらしく開花した、オージーズハイローとジーナパーライトは育てやすい、シグマスタ
   リックスのラジカンス、マスデのレッドウイング、クローバーなど。
  ●里見さん株クスバートソニーの植え替え実習・・根やバルブや水苔の腐っているものはすべてきれいに
   取り、水洗いする、シャワーで洗いながすのも良い。根がないものは古いバルブを芯にしてぐらつかない
   ように固定して水苔を巻かずに張りつけていく。根が出るまでプラ鉢で管理して根が出て元気になったら
   素焼鉢に植え替えると良い。
  ●酒田の高橋さんから刈屋梨、里見さんから水戸の梅を差し入れで美味しくいただきました。
    ありがとうございました。
   

   蔵王の風                 10月例会

  ○「天高く馬肥ゆる秋」。10月例会の日は、正にこれに相応しく真っ青な空に
  恵まれ、澄み切った青空の中から蔵王連峰の稜線が、絵に描かれたように浮び上がっていた。
 蔵王・遠刈田街道は、登山客や観光客の車でごった返していた。私は特に急ぐ用事は無いので、
 流れに任せてのんびり車を走らせていると、金木犀独特の心地よい甘い香りが車内に入ってき
 て、改めて秋本番の到来を実感した。街道筋の「道の駅」の店頭には、大根・白菜などの初冬
 の農産物が並んでいたが、今の時期は端境期である。漬物用には未だ早いので、特産のイチジク
 を購入した。

○さて、10月例会は、会報35号の綴じ込みで始まった。すでに会報は印刷・折り込みは終
 わっており、14枚を綴じ込むだけの作業である。この作業は単純なだけに、作業中の雑談で
 盛り上がるのが常である。主な話題は健康問題、超一流プロ野球選手の話題、若手会員の動向
 や、大学進学合格の吉報など様々である。作業が一段落したところで例会である。はじめに、
 来年、新年早々の全蘭「サンシャインシティー世界のらん展2017」への出店と、対応の話
 題である。今回は、開催期間が早まり1月5日(木)~1月9日(月:祝日)である。正月
 早々の開催であり、今から日程に入れておいては如何でしょうか。また、恒例「夕食交流会」
 は1月8日(日)18時~現地で開催されます。早めの予約を。尚、詳細は会報35号を参
 考にして下さい。

○つづいて持ち寄り株の観賞と意見交換である。今回もまた沢山の株が机上に並んだ。主なラン
 は、Den.クスバートソニー多数、ビクトリアレギネ、デチャエオイデス、リュ‐コシアナ
 ム、オージースハイロー、
Masd、トライアンギュラス、ビーチアナ、エリナセア、その他
 、小さく可愛いい花の胡蝶蘭原種、L、ミルトニア、マキシラリアの珍種など、多数観賞した。 また、水戸の里見さん持ち寄りのクスバートソニー株は傷み出していることから、早速植え替
 え実習となった。

○例会休憩中もまた話題に事欠かない。ランの育種から、雑談まで様々な話しになる。今回は、
 水戸特産の和菓子「水戸の梅」を里見さんから、酒田特産の「刈屋梨」を高橋さんから頂いて
 美味しく頂きながらの歓談となった。(現代の若者の思考と行動形態について。)のご意見は
 大変参考になりました。
                        (
蔵田

   ★次回第八十七回 洋ランの集い例会 11月13日(日)午後1時~ らぶりぃにて

 ■第八十五回 洋ランの集い例会 9月4日(日)午後1時~らぶりぃにて
  参加者6名(仙台2名、岩沼2名、丸森1名、山形村山1名)

  台風の集中豪雨後と残暑の中でも皆さんに集まっていただきました。
 ●サンシャイン世界のらん展2017の日程について・・1月5日~9日開催、正月明けてすぐなので搬入が4日と
   早く、代表は3日には東京に出発しなければなりません。そのため、2日までの予約で打ち切りその後はお
  客様を断らなくてはならないので大変です。2017年は何とかしますが、2018年はもっと早くなるので困って
  います。ちなみに、夢メッセのとうほく蘭展2017は3月になるそうです。
 ●気候の変化と温暖化でランの株や花にも影響があり、今までの管理の仕方でなくその年の気候に合わせ
   る管理がとても難しくなってきた。
 ●持ち寄り株・・・藩さん株のビクトリアレギネは4~5年すると新芽がでなくなり高芽ばかりになる。新根がで
   なくなるので高芽の根を大切にして水苔を巻いて下の鉢まで根が届くようにしてみた。今は実験中ですが
    良さそうです。クリソグロッサム、エピデンドラム、セロジネ、バルボのバービゲラム、ベキシラリウス、ジー
  ナパーライト、オージーズハイロー、アガソダイモニス、ラエビフォリュウム、オンシのリンコステラ、アラオリ
  など。須藤さん株はデンドロのジャッキストカーとトバエンセ、ドラコニスは清水さん宅へ嫁入り。秋山さん株
  はクレイソセントロン、プレウロのサンデレアナ、カトレアのブラジリエンシスとダイアナなどの観賞。
 ●新根が出てから鉢増しや株分けをしないと弱るし根がない状態で生長しなければならない。
 ●クスバートは日照が長いとよく育つ、プラ鉢だと育てやすいが大株にならない、毎年水苔を変えて水を多く
   する。きれい好きなので腐った根やバルブをきれいに取り水洗いしてプラ鉢に植えると回復が早い。
 ●肥料について・・株のドーピングになる。ブドウ糖とビタミンBをあげると元気になる。外国では遺伝子組み
   換えが主流になっている。亜リン酸(ホスポン)は花つきがよくなるが多すぎると奇形が出る。
 ●蔵田さんから蔵王の梨、高橋さんから山形の刈屋梨をいただき、美味しくいただきました。ありがとうござ
   いました。

   蔵王の風        9月  例会
 〇9月例会の日は残暑が最も厳しい時期であったが、蔵王、遠刈田街道沿いの田園風景はもう黄金
  色一色である。実りの稲穂は重そうに頭を垂らし、稲刈
りを待つばかりの風情を漂わせていた。
  蔵王町では丁度、特産の梨祭りが開
催されており、多勢の来場者で賑わっていた。私はそんな賑
  わいに出会うと
ついつい立ち寄ってしまう。出店には特産の品種「幸水」が所狭ましと並べられ、
  例会の差し入れと家族へのお土産を買い入れて会場へ向かった。会場
周辺の蔵王山麓は、高所で
  自然環境に恵まれ、初秋の風が吹き抜けて、爽や
かな、心地よい雰囲気を醸し出していた。それに
  しましても、このような蔵王
山麓の穏やかな風景とは全く異なって、今年は、台風の多さと集中
  豪雨の被
害には驚きますね。東北・北海道にも大変な被害が出ています。全国の会員、会友、そ
  してランの趣味家の方々には、如何だったでしょうか。お見舞い申
し上げます。

 〇さて、例会は、気候変動と温暖化に伴なっての温室の管理や、注意点などの話題から始まった。
  例会参加者の中に、会員の温室を始め、長年、全国の多くの温室や、サンルーム製作と、修理を
  手がけてきた地元
丸森の大槻幸司さんがいらっしゃって、大変参考になる話しをお伺いすること
  ができました。

 〇次に、来年早々に開催される予定の「サンシャインシティー、世界のらん展2017」の日程が、   1月5日(木)~1月9日(月・祝日)に決まり、例年通り、出店と出展の準備を進めていくと
  の事であった。また、恒例の、会員・会友による現地交流会は、1月8日(日)に実施の予定で
  ある。宿泊予約を含め、会員・会友の皆さんの予定表に入れておいては如何でしょうか。

 〇つづいて、今回もまた沢山の持ち寄り株の観賞と意見交換となった。机上には多くのクール種の
  開花株が並び、見事であった。中でもDen.クスバートソニー、クリソグロッサム、ベキシラ
  リウス、を始め、ラウエシー、クリソペテラム、トバエンセ、ドラコニス、クレイソセントロン、  プレウロサリス、などが話題となった。

 〇休憩時間、差し入れのお菓子や果物を頂きながら、雑談に花を咲せるのが
常だが、今回は、酒田
  の高橋さんからの特産梨「刈屋梨」と、地元の「幸水」
を頂きながらの休憩となった。
(蔵田)
       ★次回第八十六回 洋ランの集い例会 10月2日(日)午後1時~ らぶりぃにて

  
 第八十四回 洋ランの集い 月例会 7月10日(日)午後1時~ 
  参加者3名(仙台2名・山形酒田1名)
  少人数でしたが名簿作成のお手伝いをしていただきとても助かりました。
 ●高橋さん株のアワチドリ(3年前のもの)芽数が増えて花も大きく数も多くなっていた。
  藩さん株のビクトリアレギネは3~4年は新芽が出たが5年目から新芽が出なくなり高芽ばかり出る。
  自生地では下垂しているため新芽が上へ上へと出る。新根のところに水苔を巻いて様子をみる。
  バルボSPはオレンジのかんざしのような花が可愛い、デンドロのリチャエオイデスは10年で大株に
  なった、マスデのキンバリアナ、リカステ、アラティカエイナムなどの観賞
 ●肥料について・・亜リン酸肥料はリン酸より粒子が細かいので花上がりがよくなるが、つぼみが
  あがったらやめること。ブドウ糖とビタミンBは苗のときによく効く。花にとってのドーピングは
  肥料とか化学薬品だと思うがフラスコ苗ばかりなので人工的に育っているため仕方がないと思う。
  使いすぎはよくないが少しならいいと思う。

蔵王の風                          7月例会

 〇7月例会は第2週の日曜日とあって、蔵王山麓の山道はまだ初夏の情景が漂っていた。広葉樹の緑
のトンネルと、薄紫の紫陽花に加え、目線を上げると若々しい薄紅色した合歓の木の花が彩りを添
えている。こんな風景が広がりを見せてくると蔵王連峰は夏山シーズンを迎える。この日は好天に
恵まれたこともあって、登山者や観光客の車で賑わっていた。もともと蔵王連峰は、北蔵王と南蔵
王の縦走登山道と宮城と山形・上の山温泉とを結ぶ山岳自動車道「エコーライン」が整備されてい
る。「エコーライン」の山頂付近には蔵王山頂駐車場があり、そこから散策コースを辿ると、蔵王
連峰と火口湖「お釜」の雄大な景色を俯瞰することができます。「らぶりぃ」を起点に、蔵王連峰
や蔵王山麓の魅力に触れてみては如何でしょうか。

 〇さて、例会は、会員名簿の改訂作業に始まった。この会員名簿改訂版は、「つどい」発足から満8
年(例会80回)を期に行った再登録に基づいて集約されたものである。多少会員数は減少したも
のの、より正確に会員把握ができて、「つどい」の運営と、会員相互の切磋琢磨と交流がより一層
充実した「つどい」になるものと期待されている。作業は、すでに印刷されている名簿を一冊にま
とめあげ、用意されていたファイルに綴じ込めるだけなので時間的には早く終了した。

 〇次に、持ち株の観賞と意見交換である。山形酒田の高橋さんが育てていた「アワチドリ」の開花大
株である。この株は昨年5月の総会・交流会の際、東京の佐藤さんから寄せられた株、数株を育て
ていたものである。花は全体的に大きくなって見応えのある株に育っていた。育て方は、会報30
号9月秋号に詳しく掲載されている。続いて、藩株さんのビクトリアレギネ開花大株の3株である
見事に開花した株だが、元気に大株になる方法と、高芽との関係を研究中との事である。

 〇その他、話題になった株は、珍しい花のバルボSP、Den.ディチャエオイデス、アラテカウ
リナム、Masd.キンバリアナ、ミルトニア、であった。休憩時間、季節のスイカを頂きながら、
なごやかな例会となった
                         (蔵田)

  ★次回は第八十五回 洋ランの集い 月例会 9月4日(日)午後1時~ らぶりぃにて


  第八十三回 洋ランの集い 月例会 6月19日(日)1時~ らぶりぃにて
   
参加者2名(仙台1名・山形酒田1名)親睦会総会の後で寂しい例会でした。
  ●少人数でしたがマンツーマンで充実して楽しい会になりました。
  ●持ち寄り株について・・・蔵田さん株のカトレアのイーグルアイ・レリアカトレアのドリームアイ、
   藩さん株のレギネ・デンドロのクリエンタム似・パーブレウム・ピラルディー、マスデのアンドレッターナ
    エリナセア、プロメニア、ホルコグロッサム、ベキシラリウス、セロジネなど
  ●花が咲き終わったら株分けすると作落ちしないものがある。また、花が終わってから株分けや植え替え
    するものと新芽が出る前、または同時に新根が出る前にやるものの2種類あるので印を付けて管理
    すると良い。
  ●フラスコ出しの苗で根のないものや弱っているものは水耕栽培がよい。殺菌剤も使うとカビ難い。

    蔵王の風                  6月 例会
  〇6月例会前日の仙台は、30℃越えの真夏日を記録し、今年一番の暑さとなった。仙台の夏の
   30℃越えは、今ではあたり前となったが、やはり暑い。だが、この暑さは一日だけで、例会
   当日は、梅雨の時期に相応しく小雨混じりの涼しさを取り戻していた。
蔵王の山並み全体は濃
   霧に包まれていたが、所々、稜線を覗かせ、見るからに山水画の様相である。私は、このよう
   な大自然に出会うと、ついつい林道に車を停め、暫し静寂を味わうのである。
蔵王・遠刈田
   花街道は、青葉一色覆われ、すっかり夏の趣である。この一色の中で、ひときわ目立っていた
   のはマタタビの白い葉と、たわわに咲いているクリの花である。真に、この時期に相応しい自
   己主張である。

 〇さて、6月例会は、山麓の霧が晴れたこともあり、ペンション「らぶりぃ」周辺の「山野草観
   察会」から始まった。「らぶりぃ」は、南蔵王の丁度中腹に位置しており、道端にちょっと目
   を凝らして見ると、多くの山野草が自生しているのがわかる。今の時期は、蛍ぶくろ(ちょう
   ちんばな)や山ツツジの開花時期を迎えており、山山椒の香りと共に、山百合の花が咲き乱れ
   るのももう直ぐである。
 
○つづいて、会員名簿改訂版発行の説明と、5月の総会・親睦会で撮られた多くのスナップ写真
   や記念写真を頂戴した。写真撮影とプリントまでしていただいた方は花巻の柏田さんである。
   毎回のことだが、記念になる写真ばかりであり、早速アルバムに納めさせて頂いた。

 ○引き続き、持ち寄り株の観賞と意見交換である。少人数の例会参加者だったので、持ち寄り株
   は少なかったが、その分、一つ々の株に時間をかけて頂いて大いに参考になった。私の持ち寄
   り株のLc開花2株はバルブと花に勢いが無い。原因は株分け時期の間違いで、根の観察が大
   切となった。
次に藩さん株である。大小いずれも珍しい株である。話題になったのはDen.
    ビクトリアレギネ、クリエンタム、パーブレウム、ピラレディー、 ベキシラリウス、Masd.
   アンドレッターナ、エリナセア、ホルコグロッサム、セロジネの板付け、などである。また、
   ナメクジの対処法や、アツモリソウの栽培法も話題となった。     
( 蔵田 )

   ★次回は第八十四回 洋ランの集い 月例会 7月10日(日)午後1時~ らぶりぃにて

  ■第八十二回 親睦会・総会・株市 5月28日(土)29日(日) らぶりぃにて
  参加者(泊り15名日帰り6名)21名、岩手・山形・宮城・茨城・東京・神奈川・兵庫・名古屋・
        広島よりたくさんの方が参加しました。
 
 ●28日土曜日は18時より親睦会、お酒やお菓子や食品の差し入れがあり2次会3次会と午前2時までラン
     の話や人生のいろいろな話で盛り上がりました。
  ●29日は代表の藩さんと全蘭会長の斉藤さんによるレクチャーがありラン栽培はよく観察すること、いろい
    ろな栽培方法を試してみて上手くいったら続けてやって経過をみて努力すること、などとても勉強になり
    ました。
  ●株市ではたくさんの寄付株をいただいて大盛況でした。斉藤さんの株は人気があり展示株も大株ですば
    らしいものでした。佐藤さんからのチドリも可憐で箱で買う方もいました。和田さん、須藤さん、秋山さん、
    高橋さん、坂井さんからもたくさんの寄付株をいただきました。寄付株をいただいた方には割引で
    奥田園芸さんの株の販売もありました。
  以下に柏田さんの協力で撮っていただいた写真を掲載いたしました
のでご覧ください。

   蔵王の風        2016年度 総会・親睦会

  ○「らぶりぃ 洋ランの集い 親睦・交流会」は、年一回の恒例行事として定着している行事である。
  今年も5月28日・29日の2日間、自然豊かな蔵王山麓にある「美食と温泉宿 らぶりぃ」
  を会場に、多くの会員、同好の皆さんの参加を頂いて、同好会に相応しく、賑やかに、
  和やかな雰囲気に包まれていた。
開催2.3日前までの仙台地方は、小雨混じりのはっきり
  しない天候が続いていたが、当日は快晴である。周りの新緑は初夏の光を反射して、独特
  の眩しさを放っていた。烏帽子岳に通じる山岳道路は、森林浴を楽しむ観光客の車の往来
  で賑わっていた。そう言えば、この行事は本当に天候に恵まれている。「参加者の中に
  晴れ男・晴れ女が居ること間違い無し。」との話題が飛び交うほど、良晴れる。

 ○さて、今年もまた地元や東北各地からの参加と、遠くは広島、兵庫,名古屋を始め、関東圏から
  多勢の方々の参加を頂いた。中でも大変ご多忙にもかかわらず、 全蘭の斎藤会長と、中島副会
  長お二人の参加を頂き、大変盛り上がった親睦・交流会となった。初日は、主に賑やかな
  交流会である。和・洋・中の美味しい料理と全国の銘酒、洋酒・焼酎を頂きながらの蘭談義
  となりますので、当然、午前様となりました。
 ○二日目は、藩さん、斎藤会長お二人の講義と、持ち寄り株の観賞と交換会である。藩さん
  からは、大阪の故達家さん流ソフロニティス・コクシネアに代表される小型種の栽培法を
  はじめ、カトレアの植え替え時期の見分け方、空気根栽培と水根栽培、軽部さん持ち寄り
  のバンダ栽培の要点、ウイルス対策と処理方法など、栽培基本のレクチュアと、斎藤会長か
  らは、日頃のウイルス対策、ランの栽培環境の大切さ、ランの伸びる根の処置方法や、寒
  さ対策としてのホットカーペットの活用、開花中の害虫対策と身近にある殺虫剤の活用な
  ど、興味深い栽培上のアドバイスを頂いた。結論は、良く観察して育てることと、うまく
  いったら、その育て方の確認をすること、の大切さを指摘された。
 ○午後の部は持ち寄り株の観賞と100株を超えるランの株市である。観賞株で圧倒され
  たのは斎藤会長の大株2鉢である。展示会場でしかお目にかかれない開花大株を、身
  近に観賞できる喜びを味わう事が出来ました。 また、たくさんの持ち寄り株は、新し
  い里親に引き取られていきました。新天地で元気に育つといいですね
( 蔵田 )

  ★親睦会写真
2016sinboku22016sinboku116sinboku2 16sinboku116sinboku7
16sinboku416sinboku316sinboku6
  
 ★総会・勉強会写真
16rekucha116rekucha416rekucha1016rekucha216sinjin1 
16rekucha516rekucha316sinjin2 16rekucha8
16rekucha916rekucha112016benkyou716rekucha12
2016benkyou32016benkyou42016benkyou22016benkyou1

 ★株の展示・株市写真
16kabuiti1
16kabutenji116kabutenji22016tenji42016tenji32016kabuiti82016kabuiti7
2016kabuiti12016kabuiti122016kabuiti162016kabuiti142016kabuiti152016kabuiti62016kabuiti52016kabuiti112016kabuiti102016kabuiti9
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★集合写真
2016sankasha1
  
   
次回は第83回 洋ランの集い 月例会 6月19日(日)1時~ らぶりぃにて

 ■第八十一回 集い例会 4月17日(日) 1時~ らぶりぃにて
   参加者4名(仙台1名・盛岡2名・酒田1名)少ない人数で寂しい例会でした。
  ●
会員の入退会について・会員の種類分けについて・詳しくは総会のときに報告します。
  ●清水さんの温室完成を見学してクーラー室やネット張りなどアドバイスしました。
  ●ベキシラリウスのフラスコ苗ができましたが出来はあまり良くないので困っています。
  
持ち寄り株の観賞と株分けや鉢増しのやり方の勉強
   藩さん株デリカチュラム、デンドロのアマビレ・クスバート、マスデのキンバリアナ・モナーク・アンドレッターナ、バルボ、シルトキラ
   ム、高橋さん株デンドロのツアナンヒイ、アラティカリナム・ゴールドシュミティアナム、蔵田さん株デンドロのトーティレ、カトレアの
    メンディ・リリポンズなど
  ●簡単な鉢増し植え替えのやり方の実習
  ●総会と株市について・・・寄付株や持ち寄り株には事前に値札をつけること 
      蔵王の風              4月 例会
 ○4月例会の日の蔵王・遠刈田街道は、黄色や薄ピンクの水仙・柴桜・連翹こぶしといった、春の訪れを代表する花々が一
  斉に咲き始め、春の山里に相応しい風情を呈していた。一方、今年の蔵王は春の訪れが早まったこともあって、梨畑は
  白花が、「こけし館」前の桜(ソメイヨシノ)では丁度満開を迎え、まさに、春爛漫の季節である。「こけし」と言え
  ば、地元「遠刈田こけし」は、「作並こけし」・「鳴子こけし」と並び、「県内三大こけし」の一角を占めており、全
  国にその名が知られている。最近は、創作こけしも普及しているが、昔ながらの素朴さが魅力である。
  一度、立ち寄ってみては如何でしょうか。

 ○さて、今回の例会は、年度始めとあって、年度末に会員へお知らせしていたところの「集い」改革案について、状況報告
  がなされた。集約は現在進行中のこともあって全体把握は5月の総会・親睦会頃と思われるが、いずれこれからも会員
  の皆さんのご理解とご協力で「集い」を盛り上げていくことに違いは無いので、今後もよろしくお願いしたい、と、
  なった。

 ○続いての話題は、地元会員の清水さんの温室が完成したことである。藩さんのアドバイスもあって大変立派な温室のよ
  うである。相当広い温室だが、「その内、そこに寝泊りするようになる。」とか、「ぎゅうぎゅう詰めになるのは時間
  の問題。」などと、無責任な噂が飛び交った。

 ○引き続き恒例の持ち寄り株の観賞と意見交換である。はじめに、藩さんのベキシラリウスのフラスコ苗である。中身を
  覗くと、生長状態はバラバラで、数株以外は良くないのが分る。最近のフラスコ苗の出来は余り良くないとのこと。
  若い研究者や育苗者に期待する所が大きいとのことである。その他、話題になったのは、Den.パーブレウム。
  これには虫が受粉したと思われ、種子が着いていた。また、Den.ツアナンヒー、アラテカウリナム、ブロンカル
  ティー、クスバートソニー、開花中のトーティレを観賞した。Masdは、キンバリアナや大変珍しいアンドレタ-ナ、
  バルボSP、シルトキラム、など、多くのランを観賞したが、ランの属名とラテン語表記などの話題が勉強になった。
  最後に、5月の総会・親睦会は多勢の参加のもと楽しく交流しましょうとなった。        (蔵田)


   
     ■次回、第八十回 親睦会・総会・株市 5月28日(土)29日(日) らぶりぃにて

        是非、皆様の参加をお待ちしています。5月15日までに出欠をお願いします。

  ■第七十九回 集い例会 2月7日(日)らぶりぃにて
   参加者3名(仙台2名・山形酒田1名)
  2月なので寒くて少しさみしい例会でした。
  ●会費・会報・出店・育種について
  ●重要書類の送付についての話し合い・・・新たに集いの主旨を提示して再出発する。
  ●達家さんのカトレアを偲んで、藩さん株ナノデス・レギネ・リュウコ・イグネア・リカステ・マスデ・デンドロ
   等の観賞蔵田さん株はつぼみが全滅した。開花しているときは休眠している。温度差と湿度が大切。
   今年の冬は暖かかったので日中の室内温度が26℃ぐらいになり夜は5℃で温度差がありすぎた。また、
   加湿器を2台にしたのも湿度がありすぎた。夜、低温のときは湿度を少なくしたほうが良い。

蔵王の風                   2例会
  2月例会の朝、仙台では今冬一番の冷え込みとなった。だが、厳しい寒さとは言っても精々
   -4~5℃程度である。陽が射してくるころには外の温度はプラスに転じている。この話しを
   聴いた北海道や、北日本地域の会員の方々からは、「厳しい寒さとはそんなものではないよ。」
   と、ご指摘されそうである。
今年は極端に強風や降雪が少ない。蔵王山麓は一面純白の風景が
   眼に入っては来たが、例年2月の冬独特の眩しいほどの風情ではない。えぼしスキー場に繋が
   る山岳道路は除雪が行き届いてはいるものの、轍が全く無い。アスファルト道を走行した経験
   は初めてである。
節分、立春が過ぎ、伊豆の河津桜や水戸偕楽園の梅の開花が伝えられると春
   はもう直である。例会参加と東北春探しの旅を兼ねて、お出掛けになさってはいかがでしょうか

 ○さて、例会の始めに、「集い」として長年に亘ってご指導頂いてきた大阪の達家清明さんの訃報
  が伝えられ、達家さんのソフロニティス系の育種・栽培研究の業績とともに、開花中のソフロニ
  ティスを観賞しながら、在りし日の達家さんを偲びました。ご冥福をお祈り致します。続いて、
  地元会員の清水さんの温室造りがいよいよ始まることになり、多くの話題が出されたが、特に排
  水設備や日常的に作業が行える作業室や机の必要性など、参考になる話しが多く出され大変参考
  になった。

 ○引き続き、例会恒例の持ち寄り株の観賞と意見交換だが、今の時期にしては少ない持ち寄り株数
  となった。だが、少ない分だけ、より丁寧に検討が加えられ、収穫も多くあった。
話題になった
  ランは、C.交配種の開花株、ビクトリアレギネの苗、極小さな花を咲かせているナノデスとい
  う珍しいラン、枝付けから鉢増ししたリュ-コシアナムの開花大株、Masdイグネアの開花大
  株は20個ほどの花が咲いている見応えある株と、花芽が3つあがっているリカステを観賞した。
  また、ミルトニア、クスバートソニー、Masdの苗に適したプラ鉢が、透明か黒のどちらが効
  果的か等実物を観賞しながらの意見交換となった。また、最近の暖冬傾向から、冬の高温対策も
  話題になった。

 ○最後に、「集い」の運営について、主宰者の藩さんから問題提起がなされ、それお受けての、
  意見交換が行なわれた。3月例会には「代表としての基本方針を示します。」とのことである。
                                     ( 蔵田 )

   ★次回は第八十回 集い例会 3月6日(日)午後1:00~らぶりぃにて