洋ランの集い2012、13

第五十八回 128(日 )午後1時~ 例会 らぶりぃにて 
     
参加者4名(仙台2名・山形1名・福島3名)
     今回は新しい方が福島から参加しての勉強会になりました。
   ●世界らん展の出店について・・・洋ラン集い会員の写真展示の写真を提出して下さい。
     内覧会、入場券のこと、洋ランの集い会員の食事会について
   ●ビクトリアレギネは根づまりすると生長しなくなるので鉢増しの回数を多くする。
     一年に2~3回少しづつ鉢を大きくする。水苔はなるべく薄く巻くと根の伸びが良い。
     他のデンドロと違い、冬に生長するので休眠させないで水と肥料をあげる。
     夏は雨にあてず、陽にもあてないで水を少し切って休ませる。
   ●ビクトリアレギネのフラスコ苗出しの実習。苗の育て方は湿度が大切。
     鉢の外側が乾いてきたら水をあげる。弱い光をあてる。
     さあ!自分なりに工夫して育てましょう。次回、持参して報告して下さい。
   ●持ち寄り株の観賞。マスデのルリブンダ、プミラはもごとな花数。シルホペタラム。
     クレイソセントラム メリリアナムはブルーの小さくてきれいなラン。
     レリアのアンセプス、ボウリアルビタなどの観賞と意見交換、質問疑問など

蔵王の風12月例会

○ううっ、寒い。12月例会当日、仙台地方は初冬の初雪に見舞われ、
冬将軍到来前触れの、底冷えする朝を迎えた。自宅前から遠望すると、
蔵王連峰の山並みは新雪に覆われ、純白の美しい山稜を映し出していた。
蔵王・遠刈田花街道もまた冬景色である。落葉広葉樹の葉はすっかり落
葉し、赤松などの針葉樹だけが、森の僅かばかりの賑わいを保っていた。
街道筋にある2軒の産直市場に立ち寄ってみると、正月用品や、冬野菜
を買い求める人々で賑わっていた。収穫籠を覗いて見ると、白菜・大根
・人参・山芋、りんごなどの冬野菜や果物が山盛りと、無造作に並べら
れていた。私は、ごぼう・地ねぎ・お茶を買い求め、例会会場の
「らぶりぃ」へ向った。

○さて、12月例会は、例会初参加の、福島市の佐藤さんをお迎えしての
例会となった。はじめに、間近に迫ってきた「世界ラン展」ブースの概
要について説明があった。内容は写真展示の出品方法と提出方法、内覧
会からの参加方法と交流会について、寄付株の提出方法など、昨年と大
きく変わるところはないようだが、「世界ラン展」を、会員・会友みな
さんの多勢の参加で、楽しい交流の場にしたいですね。今から楽しみに
しています。

○今日の例会のメインは、Den.ビクトリアレギネのフラスコ苗の観察
と、フラスコから取り出した苗の1本々を、水ゴケで巻いて、2号鉢に
納める体験実習である。フラスコの中の苗は約30本。3~5センチ程
に育っている苗を産湯に浸けるように、そっと移し変え、1本々取り出
す作業は慎重そのものである。次に、取り出した苗を、参加者全員で2
号鉢に植え込むのである。この作業もまた難しい。下手をすると根・茎
が直ぐ折れてしまうのである。見るのも、体験するのも初めてであり、
作業中は、それまで賑やかだった雰囲気とは一変して、皆、一心不乱、
集中々である。誰かが言った。「この雰囲気は、時間制カニの食べ放題
に似ているね。」と。この発した言葉で一瞬は大笑いになったが、直ぐ
元の集中に戻った。1時間程経って30本無事に植え替えを終了した。
名札を付け、自分で植え込んだ鉢は自分で育て、半年後に持ち寄ること、
となった。

○続いて、持ち寄り株の観賞と評価である。すごい株は、何と言っても
藩さん株のMasd・プミラの満開株2株。100花ほどの見事な株
だった。清水さんのビクトリアレギネ、クレイソセントラム、Masd
・ルディブンダなど多数が教材となった。

○例会の合間、休憩時間、雑談に花を咲かせるのが常であるが、
藩さん特製のレモンケーキを戴きながらの談笑となった。これまた
このケーキと生クリームが、抜群においしい。

( 蔵田 )

    次回は2014年 第五十九回 119(日 )午後1時~4時 ごろ 例会 らぶりぃにて 
    ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。
 

   ■2013年 第五十七回 1110(日 ) 例会 らぶりぃにて 
    
参加者4名(仙台2名・山形1名・福島1名)
     今回も少ない参加者でさみしい例会でしたが内容が濃くて良い勉強会になりました。
   ●持ち寄り株について・・・マスデコクシネアは鉢が大きすぎるのでもう少し小さくする。
      レストレピアは自然に虫によって種ができた、株本にまいてみる。もしかしたら・・・
      バルボは根が鉢から飛び出しているのが好き。デンドロビオラセウムのブルー
      フラッシュは珍しいので咲くのが楽しみです。大きな株を株分けして山形へ嫁入り。
      クスバートソニーはフラスコ出して7か月で初花が咲きました。カトレア アラオリー
      は純白の小さくて可愛い花が咲きました。ソフロに似た育て方がよかった。
   ●リニアレイは20℃に保つと生長する。
   ●リュウコシアナムはベイマツの皮に板づけすると良く生長する。
   ●ビクトリアレギネは生長期に水を切らずにあげる。
   ●苗を植えるときや鉢増しするときは鉢の深さと水苔の量は比例する。
    鉢増しのときは一回りだけ水苔を巻くときに糸を使うと平均に巻ける。
   ●東京ドーム世界らん展出店について良い株の余剰株をお願いします。
   ●病院の屋上に温室を作るので作り方の相談。
   須藤さんからラフランスの差し入れがありました。とても美味しかったです。
    ありがとうございました。

蔵王の風11月例会
○11月例会は、晩秋の例会とあって、山里は紅葉一色に染まっていた。
もみじ、楓、楢、ブナ、欅の紅葉は丁度見ごろを迎えていた。やはり、
   紅葉は落葉始めのころが一番いい。一方、銀杏の金色もまたすばらしい。
   民家のはずれの木守り柿とのコントラストは絵画そのものである。
   
蔵王連峰は、観光自動車道エコーラインは通行止めになり、一気に冬到来
   である。来春まで雪に覆われるが、純白の蔵王連峰の景色は見応えがある。
   
冬の例会には初めて参加される福島の松浦さん。「12月例会からの、
   冬期間の道路は大丈夫でしょうか。」という質問が出されたが、
  「らぶりぃ」は、えぼしスキー場を後ろに控えており、除雪は十分。
   冬タイヤを装着した前輪駆動車であれば心配無いとのことである。
   そう言えば、私は、冬場の例会参加は6年目を迎えるが、雪道で、走行に
   支障来した事は無い。ただ、4月の例会までは、冬タイヤでいた方がいい。
   夏タイヤにすると、履き戻し、ということになりかねない。
  
さて、11月例会は多くのランを観賞しながらの勉強会となった。
   
はじめに、Den.フロックス開花大株の植え替えや鉢増しの実演である。
   大株になると、株そのものが片手に納まらず、水ゴケ巻きには大変苦労する。
   何とか巻き終わっても、周りに斑が出来たり、下が捲れたりして、大株に
   なればなるほど苦労する。これを解消し簡単に、綺麗に出来る藩さん流鉢
   増しの実演である。この方法を言葉で表現すると、木綿糸2本を下にした
   海苔巻き(水ゴケ巻き)作りである。最後に2本の木綿糸でくくり、鉢に
   納めて終了となる。これは簡単でしっくりいくな、と思った。つづいて、
   3月フラスコ出しで花芽のついたクスバートソニー20鉢、リューコシアナ
   ム花芽株・松皮板付け3株、いずれも生育良好株を観賞しながらの栽培方法
   と留意点を勉強した。栽培基本は、乾燥と注水であり、根腐れの多くは過剰
   な注水に原因がある、とのことである。また、根の乏しくなったクスバート
   ソニーの復活作戦は、いま、どうなったかの検証となったが、良くもなく、
   悪くも無く、であった。今後の経過を見ていくことになった。
  
その他、観賞しながら意見交換となったランは、Masd・コクシネア、
   種付きレストレピア、Lc、バルボ、Den.ビオラケウム、ビクトリアレ
   ギネ、C.アラオリー開花株、など、沢山のランを見ながらの例会となった。
  ○山形の須藤さんから特産のラフランスの差し入れがあり、みなさんで美味し
   く戴きながらの例会であった。フルーツ王国山形のくだものは本当に
   美味しいですね。
    (蔵田

  次回は2013年 第五十八回 128(日 )午後1時~4時 ごろ 例会 らぶりぃにて 
    ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。
 

2013年 第五十六回 106(日 )午後1時~4時 ごろ 例会 らぶりぃにて 
     
参加者5名(仙台1名・岩沼2名・福島2名)
      少ない参加者でさみしい例会でしたが内容が濃くて良い勉強会になりました。
    ●本の出版についての意見交換・・・例会の内容を一年かけてまとめ編集する。
      会員の原稿も載せる。簡単な感想や洋ランとの出会いや自己栽培方法など。
      分担金でなく協賛金にして金額は自己判断にしたほうがよいのでは?
      洋ランの集い会員による学びの本として出版する。
      業者などから広告を出して協賛してもらう。などいろいろな意見がありました。
    ●持ち寄り株について・・・ラビアタ、ブルーヘブン、レリアアンセプス、アスコセ
      ンダ、ドーマニアナ、ショーエノルキス、ディチャエオイデス、プレウロサリス、
      レツシスクラム、バルボSPなどの観賞と栽培相談の質疑応答。
    ●クスバートソニーについて・・・フラスコ出しして6カ月でつぼみが上がった。
      弱った株は水をあげると腐るし水をあげないと枯れる。湿度が大切なので
      根がないものはキリフキで葉水が良い。
    ●弱った株、根ぐされした株、バックバルブなどを回復させるにはビニール袋
     または透明プラスチック容器かビンなどに入れて湿度を保つと良い。
     フラスコの中に戻してあげるような感じで様子を見てあげる。
    ●アンテニフェラの種ができたが花が枯れない。不思議な現象。
    ●リカステ・・・晩秋20℃以下のときバルブに陽をよくあてる。送風とともに。
    ●マスデバリア・・・腐った水苔は取る。きれい好きなので丁寧に中まで取る。
      初心者はプラ鉢にミックスコンポストが育てやすいが水苔植えのほうが
      生育が良い。但し、水のあげ方や管理が難しい。
    ●会報に書いてあるレベルとは何か?・・・水苔で植えるときの硬さのこと
      カトレアなどはレベル5の一番硬く植えるものが多い。
      クスバートはレベル3ぐらいが良い。

  蔵王の風10月 例会

  ○10月例会の日は、台風23号と24号が沖縄地方を通過中で、その影響もあって
 濃霧と小雨混じりの天候となった。それにしましても、京都をはじめ、全国各地の
 猛暑と、水害や突風の被害状況を見るに付け、今年の天候の異常さには驚かされま
 すね。そう言えば、私の家の屋根瓦に落雷があり、鬼瓦が飛んでしまうということ
 があって、「災害は忘れた頃に・・」
から「災害は忘れないうちに・・・」となり
 つつありますね。
○蔵王・遠刈田花街道はすっかり秋の気配である。道端は白やピンクのコスモスに染
 まり、稲刈りの終えた田んぼは切り株と、所々に見られる稲穂のはさ掛けが秋の風
 情を醸し出していた。
○さて、10月例会は、福島の松浦さん、冨田さんと、地元の秋山さんご夫妻と藩さ
 んご夫妻に私を含め、少人数での例会となったが、日頃は、聞くことの出来ない栽
 培用語の質問を交えて、賑やかな例会となった。
 
はじめに、会報22号の中に同封されていた「会員・会友の皆様へ」-洋ラン栽培
 書の発行について-のチラシの内容を、藩さんから発行の思いと、予算を含めての
 全体像の説明があり、それについての意見交換が行われた。具体的にはこれから煮
 詰めていくとのことで、機会あるごとに話題になると思います。是非、皆さんの御
 意見をお寄せ下さい。
 つづいて、学習課題に入り、1つ目は、22号-7に記載されている、「クスバー
 トソニーの小株を大鉢植えで、横広がりに、大きくする方法」について、これを参
 考にして、実際に体験した鉢を持ち寄っての勉強であった。それに関連して、レベ
 ル3~3,5の意味や、トグロ巻き、ジャバラ植え、などの植え方の練習体験と、
 2つ目は、同じクスバートソニーの根張りを促進させる方法である。これは、乏し
 くなったクスバートソニーの根を復活させるために、プラ容器やビニ袋の中に入れ、
 湿度を保ちながら、しばらくの間密閉状態にしておくとのことである。現在10株
 ほどのサンプルで実験中であった。この方法を用いれば,他のランにも使えるし、
 効果てき面ではないか,と思った。
○次に持ち寄り株の観賞と育て方である。題材になったランは、C、ドーマニアナ
 の開花株、ショーエノルキスの開花株、バルボの小型種2株、プレウロサリス開
 花株、ディチャエオイデス開花3株、3月フラスコ出しのクスバートソニー蕾持
 ち株、リカステ葉焼け株、マスデの根の観察1株、C、ラビアタ蕾株、LC開花
 株、アスクダ開花株、など、今回もまた、珍種など多くのランの観賞となった。
○最後に、世界らん展内覧会への参加方法や、交流夕食会についての話し合いがあ
 り、楽しく交流しましょう、となった。また、雑談の中で、今はランと旦那さん
 のどちらが好きか、との問いに対して、「勿論ランで、次に旦那です。」の答え
 に、皆で大笑いになった。
                 ( 蔵田 )
 

   次回は2013年 第五十七回 1110(日 )午後1時~4時 ごろ 例会 らぶりぃにて 
    ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。

  ■2013年 第五十五回 91(日 )午後1時~4時 ごろ 例会 らぶりぃにて
     
参加者9名(仙台2名・岩沼2名・蔵王町2名・福島2名・山形1名)
    ●クスバートソニーの育ちの違いについて・・山形の須藤さんの優良株、大株に
       なってたくさんのきれいな花がついてとてもみごとな株に育っていました。
       夏の管理は日中30℃でも夜温が20℃以下になって温度差があれば良い。
      クーラー室がない場合は夜、発泡スチロール箱に保冷剤を入れて冷やす
       か冷蔵庫の野菜室に入れるか冷風扇を使うか何か工夫して日中と夜の
       温度差をつける。(10℃~15℃ぐらいの温度差があると良い)
       山形では一年中50%の遮光して夏は90%の遮光をするそうです。
    ●持ち寄り株について・・・カトレア・ミルトニア・オンシジューム・ドラキュラ・
      なごみ・テリポゴン・スバコーレ・エピデンドラム・ビクトリアレギネ・マスデ・
      ラウエッシー等の観賞と栽培相談と質問疑問など話し合いました。
    ●福島の富田さん、松浦さんからアイスクリームの差し入れと山形の須藤さん
      から自家製の巨大な桃の差し入れをいただきながらなごやかな例会でした。
      とても美味しかったです。ありがとうございました。

蔵王の風9月例会

○9月例会は、月の初めとあって、仙台地方は残暑の厳しさがまだ残っていて、

エアコンの効いている車内にいても、背中から汗が滲んできた。

だが、蔵王山麓に差し掛かるころには、外気は、山麓特有の涼風に変わり、

車窓を全開にして、久しぶりに爽快感を味わった。山道脇に車を止め、静寂と

涼風の中で、しばしの間、贅沢な時間を過していると、涼風が止むと同時に、

今度は蝉しぐれである。やはり、暑いときは山が一番、と、思う。

○さて、「らぶりぃ洋ランの集い」は、9月例会で55回目の例会を数え、

例会内容や、会員数は飛躍的に拡充している。全くの初心者であった私自身、

例会で学び、例会に育てられて、今日では原種カトレアの栽培に挑戦している。

もう直、古稀を迎えるがこれからも新しい課題に挑戦して行こうと思っている。

今回の例会もまた女性5名を含む10名の参加で、賑やかに始まった。はじめに
  今年の夏を振り返ってみると、ということで、良かった点や反省点を出し合った。
  みなさん、猛暑と8月初旬まで続いた梅雨空(山形・福島・宮城)に四苦八苦し
  ていたが、このような厳しい天候のときには、ベテランと私のような初心者との
  力の差がはっきり出てしまうんだな、と、思い知らされた。
  続いて、持ち寄り株の観賞と育て方となったが、参加した皆さんを圧倒したのは
  山形須藤さんのDen .クスバートソニーの開花大株の三鉢である。いずれも
  3号鉢の上に山盛り(表現の仕様がないので)となった開花株三鉢、見事な株と
  しか言い表せないものであった。しばしの間、みなさんで見惚れていた。
  次は、同じクスバートソニーのシブリング苗50鉢。私には皆同じように見え
  たが、1つ々改めて説明受けると、生育状況の良し悪しはよく理解できた。
  その他、Den.ビオラセゥムの大株、ライビフォリゥムの開花株、スバコゥーレ
  ナゴミの回復株、デチャオエデス、ラゥエシイの開花株、ビクトリアレギネ開花株
  と鉢増しの仕方、Oncの花芽株、Epiの開花株、C.インターメディアの新根
  の出し方、テリポゴン、ドラキュラの成長株13株など、今回もまた沢山のランが
  教材となった。
  
 ○例会の合間に休憩が入るがこの時間もまた、世間話に花を咲かせて賑やかになる
  のが通例である。福島の松浦さんと冨田さんからのアイスクリームと山形の須藤
  さんから大玉桃の差し入れがあって、食べながら、輪を掛けて賑やかになった。
  桃は手土産まで戴いて、家族は大喜びであった。

来年2月の「世界ラン展」は2月14日;内覧会2月15日~23日;一般公開日
と、日程が決まったそうです。
来年もまた、皆さんと交流できることを楽しみにしています。
(蔵田)

   次回は2013年 第五十六回 106(日 )午後1時~4時 ごろ 例会 らぶりぃにて 
    ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。
 

  ■2013年 第五十四回 77(日 )午後1時~4時 ごろ 例会 らぶりぃにて 
     参加者14名(岩手花巻2名・仙台2名・多賀城1名・岩沼3名・蔵王町2名
                                      ・福島2名・茨城水戸2名)
    梅雨のうっとうしい天候の中、久しぶりにたくさんの方々が集いました。
    山形の須藤さんからの差し入れの美味しいサクランボを食べながら今度は収穫の
    お手伝いに皆でツアーで行きましょう!と感謝しながらいただきました。
   ●ランに限らず植物は栄養分や水分を根からだけでなく葉から吸収するほうが多い
    のでバルブのある着生ランは根がなくても育つ。
   ●肥料について・・・自然界では雨の中、鳥の糞、樹木の皮に着く腐葉土、苔など
     から肥料をとっているがフラスコ出しのランは培地(化学肥料・有機肥料・糖分など)
     で育っているのでフラスコから出し苗は肥料をあげないと育ちが悪くなる。
    但し、肥料の配合を自分で考えて同じものを長期間使うのでなくいろいろなものを
    組み合わせて薄く、株によって5000倍、1万倍、10万倍などにしてあげると良い。
    チッソ・リン酸・カリ・化学肥料・有機肥料などいろいろ混ぜて考えて工夫してあげる。
    クール種は夏場は肥料をあげない。冷たい水のほうがよい。
   ●水やりの時間について・・・朝あげるときは陽が出る前に早朝がよい。クール種は
     ムレないように気をつける。夏場以外は午前中にあげる人が多い。夕方や夜に
     あげる人もいる。カトレアなどは梅雨があけたら早朝と夕方の2回あげる。生長期
     にはたくさん水がいる。カトレアに限らずランは根が伸びているときはたくさん水が
     必要である。根を腐らせないように葉に水やりするときはキリフキする。決まった
     やり方はないので自分なりの水やりの研究をする。
   ●持ち寄り株について・・・菅原さんのカトレア(パープラータ)、柏田さんのリユーコシ
     アナムとクスバートソニー、秋山さんのメイラリュウム・パープラータ・ポリスタキア、
     清水さんのパープラータ2種、山尾さんのバルボ・リカステ、遠藤さんのデンドロは
     カイガラ虫対策にスプラサイトでまめに根気よく退治する。
   ●藩代表のアラティカリナム・リチャエオイデス・テリポゴン・デコッキー・スバコーレ・
     ビクトリアレギネ・スカフォセファラム・リンコステーレ・バルボSPなどについて
   ●クール種の弱ったものはコンポストを変えると良いのでドイツのセラミスに変えたら
     調子が良くなった。(ミネラル分も入れてみた。)
   ●清水さんより北軽井沢のらん展パーティへ出席した報告・・とても良かったとのこと。
蔵王の風
7月例会
○7月例会の当日、西日本や関東地方ではすでに梅雨は明け猛暑と豪雨のニュースが
報道されていた。特に、九州をはじめ、西日本では大変な被害にあっていて、東日
本大震災を思い起こさせるような被害である。猛暑もすごいですね。体温を越える
気温上昇で、熱中症の被害も多勢出ており、これから本格的な夏に向かって心配で
すね。仙台地方の梅雨明けは、もうしばらくかかりそうであるが気温や湿度は梅雨
 の終わりを思わせるような程度で、空梅雨のような様相である。この時期、蔵王・
 遠刈田の花街道は紫陽花が綺麗だが、真夏到来を告げる「マタタビ」の白い葉と
 「ねむ」の木のかんむり花(私の勝手な呼び方)もまた味わい深いものがある。
○さて、今月の例会は、先月の例会とは打って変わって、女性9名を含む14名の
 参加で賑やかに開催された。また、いつも参加されている山形村山の須藤さんから
 宅急便でのサクランボの差し入れがあり、みなさんで美味しくいただきながらの例
 会となった。当の須藤さんは収穫の最盛期を迎えており、不参加となった。だれ彼
 なしに参加者から、「お忙しそうなので収穫のお手伝いを。」と、下心があるかの
 ような ? 会話が交わされて、大笑いになった。
 例会の内容は、散水・注水の、よりベターな方法の勉強と、参加者の持ち寄り株の
 観賞と批評、そして疑問、質問に対する話し合い、と、今回も盛り沢山で賑やかな
 例会となった。
 
散水・注水では、まず、ランは主にどこから吸水するのか、また、朝・夕どちらの方
 が効果的か、の基本的なことを学び、肥料の濃度や、固形・液肥、種類、など多く
 のことが話題に上ったが、それらの基本は、自然界に自生するランの、それぞれの
 特性を知ることと、栽培地域の特徴や、日常良く観察しておくことの大切さなど々
 勉強になった。持ち寄り株の観賞と批評では、C・パープラタの開花株、ラビアタ、
 リカステ、クスバートソニー、リュ-コシアナム、ビクトリアレギネ、の開花株、
 アラティカウラリムの開花株、ディチャエオイデスの開花株、テリポゴン、バルボ、
 メイラシリュームなど、その他、珍しいランが多数寄せられての勉強会となった。
 また、カイガラムシ対策や、リカステの根腐れ防止策、工業扇の選び方や使い方、
 温室の冷房設備等、今回も豊富な内容であった。
らぶりぃ洋ランの集い」は発足から数えて6年目に入り、会員も増え、内容も
 充実してきていますが、年会費のことや、販売株・寄付株などの取扱い等、善意の
 多くのご意見や、会運営についての建設的なご提案が、会員の皆さんから多数寄
 せられようになってきました。「会 」としましては、これまで同様、今後とも、
 要望も含め、ご意見や、建設的なご提案1つ々について、丁寧に検討を加えなが
 ら、これまで以上に充実した「らぶりぃ洋ランの集い」にしていきたいと思って
 いますので、これからも、忌憚の無いお声をお寄せ下されば大変有難いです。
                             
主宰者藩 世英
                                
(蔵田)
   
   次回は2013年 第五十五回 91(日 )午後1時~4時 ごろ 例会 らぶりぃにて 
    ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。

  ■2013年 第五十三回 616(日 )午後1時~4時 ごろ 例会 らぶりぃにて 
    
参加者4名(仙台2名・福島2名)
     総会のあとだった為かちょっとさみしい集いでした。でも福島伊達郡からの新入会員
     が2名増えたので賑やかになりました。
   ●クール種について(クスバートソニーなど)植え替えの時期、植え替え方法、水やり、温度、
     置き場所など初心に戻って改めて勉強しました。
   ●一番大切な水苔の種類(5A)や水苔の戻し方の良い方法などの勉強
   ●水やりのときの水質について・・・塩素除去して酸素の多い水が良い。(浄水器の水も可)
   ●持ち寄り株・・・ビクトリアレギネ・リカステ・カトレア・デンドロなど栽培時の注意事項と
             植え方や置き場の確認
   ●参加人数は少なかったけれど一人ずつ丁寧に質問疑問点を解決することができ、
     初心に戻って細かく勉強できてとても良い例会になりました。

蔵王の風6月例会

梅雨前線が北上し、梅雨入りを間近に控えた6月例会の日、蔵王山麓は小雨混じり
の濃霧に包まれ、山水画の世界のような幻想的な風景を醸し出していた。私は、
このような光景に出会うと、つい山麓の林道に車を止め、しばしの間の静寂を
味わい、贅沢な時間を過すのが好きである。この日も、おおかた30分ぐらいだろうか、シートを倒し、うとうとしていたら、遠くの方から山鳩やホトトギス
、ウグイスのかすかな鳴き声が耳に入ってきた。これに、カッコーの声が加われば最高でしたね。

さて、6月例会は、5月の賑やかな例会・親睦会とは打って変わり、少人数の例会となった。参加者は福島の新会員2名に、仙台の清水さんと私を含めて4人、静かな例会となったが、内容はラン栽培上の基本に関る事項をじっくり学ぶことが出来た。題材になったランは、福島の新会員が持ち寄ったDen.クスバートソニーの開花4株、Den.ヘミメラノグロッサム開花株、Masdの大賞受賞の分け株、マキシラリア、Den.トーティレ、フォ-ミデブル、ビクトリアレギネ、リカステ、元気になった「なごみ 」などである。はじめに、クスバートソニーの根の観察と洗浄、植え替えである。この種のランの、植え替え時期は逸しているそうだが、根の観察から3株は、私が見ても精彩を欠いていた。ミズゴケも劣化しており、洗浄、植え替えとなった。根の回りのごみが取り除かれ、新しい素焼き鉢に植えられて、ランも気持ち良さそうでした。よかったですね。この作業に関連して、ミズゴケの品質(5A)やほぐし方(温湯でゆっくり)、鉢の大きさや植え込み方などとともに、浄水器を使った水の散水、休眠期に入る夏の管理など、クール種の育て方の基本を詳しく学びました。Masdも同様に夏の管理が大切で涼しく・薄暗くが重要とのことであった。また、肥料の種類と与え方の工夫、ダニ対策・カトレアに付き物のカイガラムシ対策や防除薬、ぐらつき防止の支柱の立て方、バンダ類の育て方の難しさ等々、初歩的な事柄や専門的な事まで会話が弾み、大変勉強になった例会でした。

今、我が家の玄関ポーチの裏側に、ツバメが来訪し、せっせと巣づくり材料を運んできては形を整えていて、もうじき子育てを始めようとしています。玄関前は粘土片やフンで汚れてはいるが、珍客でもあり、幸運を運んできてくれた鳥と思って見守っていきたいと思います。             (蔵田)

  次回は2013年 第五十四回 77(日 )午後1時~4時 ごろ 例会 らぶりぃにて 
    ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。

  ■2013年 第五十二回 525日26日1泊2日懇親会・総会・株市株交換会 らぶりぃにて 
    
宿泊参加21名(大阪2名・神奈川1名・埼玉4名・茨城4名・長野2名・山形1名・仙台2名
              ・岩沼1名・多賀城1名・岩手花巻2名・北海道帯広1名)
     日帰り参加8名(東京2名・岩沼2名・福島1名・蔵王町3名)
  主催者藩2名を入れて合計31名と多方面の方々が集まり、まさに「洋ランの集い」でした。
  とても楽しく有意義に過ごせました。参加者の皆様ありがとうございました。
  ●洋ラン界のこれからについて・・・「若者を育てるのが先駆者の義務である」など将来の話もあり
    懇親会は夜中の2時ごろまで続き寝ながら参加している方もいました。
  ●総会ではベテランの方の育て方や植え替えの仕方、初心者の方の疑問、質問など話し合い、
    パプアニューギニア現地の状況の話や洋ランのこと以外の話(南極観測のことなど)もあり
    とても楽しく勉強になりました。
  ●株交換会では沢山の寄付株が集まり皆様、必死に選んでいました。
★懇親会の様子
    


   ★総会の様子
    


    
★参加者全員で集合写真
    

蔵王の風 2013年度 総会・親睦会

5月25日・26日の2日間、一泊で総会・親睦会が開かれた。

会場である「らぶりぃ」は、南蔵王山麓の山懐に抱かれた緑豊かな中にあり、周辺の新緑は萌黄色に輝き、

正に「山笑う」の風情を醸し出していた。当日は、南蔵王の山開きがあり、多勢の登山客で賑わっていた。

さて、「らぶりぃ洋ランの集い」の月一例会は、今回の総会・親睦会で52回を数え、発足から6年目に

入ったことになる。

会員は、昨年の総会・親睦会では50名を越えました、との報告があったが、今回は60名を越えています、

との嬉しい報告と共に、同好の仲間が全国に広がり、益々充実した楽しい「会」にしていきましょう、と、

全員で確認した。今年の総会・親睦会もまた一泊で開かれたが、時間的にも、気持ち的にも余裕があって、

楽しく交流、親睦を深めた例会となった。参加された方も大阪の石川さんと、友人の兵庫の松村さん、

長野の北澤さん親子、横浜の伊東さん、埼玉の金澤さん夫妻・同じく長谷川さん・鈴木さん、茨城の

斎藤さん・和田さん夫妻・大塚さん、帯広の小椋さん、をはじめ、一泊21名、当日参加8名と、

藩さんを含めて30名となって、賑やかに盛り上がった例会であった。このように多彩なメンバーが

揃うと夜の部もまた盛り上がるのが通例で、美味しい料理と、ずらりと並んだ全国の地酒を戴きながら、

午前様までランの話題が続いていました。皆さん、よく飲んで食べましたねー。

2日目は総会・新人紹介・勉強会に引き続き、午後は、100株を越えるランが寄せられていたが、

その株の株市・株交換会と、予定通りとなった。 総会ではめったに聞くことの出来ない貴重な報告が

あった。はじめに、今年の「世界らん展」大賞株、コバチ-の、受賞までのご苦労話しや日本らん界

の歴史や現状などを、受賞者であり、全日本蘭協会の会長をなさっている斎藤さんから詳しい報告が

あった。ご存知とは思うが、斎藤さんは今回の受賞が3回目の受賞である。参加者から多くの質問が

  出されたが、中でも「大賞株は、高価なものばかりですか。」との問いに、「ほとんど500円~

  2500円ぐらいでしょう。」という答えには驚かされたが、要はいかに愛情もって育てるか、

  ですね。納得。つづいて、大阪の石川さん、南極の「沈まぬ太陽」の報告も貴重な報告であった。

  石川さんは南極観測船「ふじ」の搭乗員の経験の持ち主で、日本の南極観測越冬隊を支えてきた方

  である。砕氷のやり方・オングル島・ペンギンの話など、大変珍しい話を聴くことが出来た。

横浜の伊東さんの報告。デンドロの宝庫、「パプアニューギニア」のラン事情と、厳しい現実の話題

も興味深い報告であった。

午後の株市・株交換会では、賑やかな会話の中、100株超の株のほとんどが里親に引き取られてい

  きました。新天地で元気に育つように。(祈)

最後に、今年もまた一泊2日楽しく有意義に過すことができました。

    ご準備いただきました藩さんと奥様に御礼申し上げます。(蔵田

   次回は2013年 第五十三回 616(日 )午後1時~4時 ごろ 例会 らぶりぃにて 
    ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。

2013年 第五十一回 421日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
    参加者10名(仙台2名・山形1名・岩手花巻2名・岩沼3名・多賀城1名・蔵王町1名)
  
4月下旬で大雪になりタイヤ交換してしまった方が多く登れるか心配しましたが除雪車が来て
   無事に皆様、到着しました。途中、スリップ事故が多かったそうで大変だったようです。
   ご苦労さまでした。
  ●植え替えの時期について・・・東北は新根の動きがおそいので待っていると生長が遅れるので
     根が動く前に植え替えしたほうが良いがその場合は温度を高くして管理すると良い。
  ●品種によっては毎年植え替えしないように大きめの鉢にするが根の伸びが悪くなるし、乾き
     にくいので鉢底に発泡スチロールを入れたり鉢カケを入れるとよい。
  ●室内栽培の場合あまり大きな鉢にすると根ぐされしてしまうので水やりのコントロールが難しい
     5~6号鉢は大変なので3.5~4号鉢がちょうど管理しやすい。
  ●植え替えをしたら1か月ぐらいは水をあげないで乾かして根が早く伸びるようにする。
  ●それぞれの環境によってランが春を感じて生長する。
●持ち寄り株について・・・インターメディア、マキシラリア、アスコセンダ、ドラキュラ、ルデマニアナ
    クスバート、リュウコシアナムの苗、マスデバリア、リカステなどの成育状態や植え替えや栽培
    方法を皆で勉強しました。
  ●5月総会の出席について・・・宿泊出席・日帰り出席の有無、年会費納入
  ●洋ランの集いのこれからのことや趣旨や会の運営について・・・年四回の会報は経費も手間も
    とても大変、できるだけお手伝いをお願いします。(原稿書き、封筒詰め、コピー、写真撮影、
    活着した寄付株の提出、独自の栽培方法の長所短所、果物や菓子などの差し入れ)自分に
    できることは何でもお願いします。

 蔵王の風
  ○一週間前に到達した桜前線は例会当日、丁度満開の時期を迎えていたが低気圧の通過
   は季節はずれの大雪をもたらした。この大雪は「春のドカ雪」と呼んでいて、冬将軍
   が最後の悪あがきをする雪である。仙台地方はこれからが本格的な春を迎えるのであ
   る。そう言えば数年前の例会当日もこのような大雪になったことがありましたよね。
   街道筋の桜は満開の花の上に淡雪が重なり、薄ピンクの二重花となって独特の美しさ
   を醸し出していた。桜の花と言えば、河原の土手沿いに咲き乱れる「一目千本桜」は
   見事ですが、里山に点々と咲き誇る山桜の輝きもいいですね。これからはこの山桜の
   季節である。
  ○さて今月の例会はしばらくご無沙汰しておりました河原田さんと体調を崩していた
   菅原さんのご出席をいただいて賑やかに始まった。はじめに藩さん温室内のモグラ
   被害の報告があった。今日ではモグラ自体珍しい小動物になっているが蔵王山麓は
   自然そのもの、油断するとモグラなどの小動物の侵入となるとのこと。被害は甚大
   でフラスコ出しのクスバートソニーの苗数十鉢、セッコクの苗多数の新芽がモグラ
   の餌になってしまったとのこと。その他にも被害が及んでいたので捕まえたモグラ
   を焼却の刑に処するとも考えたがそこは情け深い藩さんのこと。助命処分になった
   とのこと。
  ○今回もまた出席者が持ち寄った沢山の株の観賞と検討となった。今年の世界らん展
   で購入したドラキュラ数鉢、いずれも植え込みの硬過ぎ緩和と葉と花の光の調節、
   鉢底ネットは不要で穴を大きく吊るして栽培するとのこと。バンパイアーの優良株
   の観賞は大いに参考になった。フラスコ出しのクスバートソニーとリューコシアナ
   ム、マスデの開花株は水のやり過ぎ株と水不足株があってそれぞれの特性にあった
   水やりが大切とのこと。斑入りかどうか不明のリューコシアナム一鉢、弱っている
   のは確かなので藩さんへ入院となった。テリポゴン、C.マキシマ、C.インターメ
ディア開花株、C.ルデマニアナ開花株、アスコセンダ開花株、リカステ新芽株、
オンシジューム系brachtia等が話題となったが、いずれも植え替え時の注意点と
   温度管理が話題となった。リカステの弱アルカリ性好みやマキシマの植え替え実習
   からもう植え替えの時期に入っていることなど大変勉強になった。
  ○北海道の同好の方1名を迎え入れました。と報告があり、会員数60名を越えていま
   すとのこと。会報の尚一層の充実と事務量も増えてきているので必要に応じて協力
   していくことになった。5月の総会・親睦会、皆さんとお会いできることを楽しみ
   にしています。               (蔵田)

 次回は2013年 第五十二回 525日26日1泊2日懇親会・総会・株市株交換会 らぶりぃにて 
    ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。
  
 

 ■2013年 第五十回 310日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
  
 参加者9名(仙台2名・山形1名・岩手花巻2名・岩沼2名・蔵王町2名)
  
●柏田さんより東京ドームでの夕食会の写真を焼き増しして皆さんに無料でいただきました。
  ●持ち寄り株について・・須藤さんのイグネア43輪ほど咲いておみごと!トリアネエ岡田も大きくてすばらしい!
    リカステらくほくも難しいのに花が大きくて発色も良く最高の出来あがり!クスバート(ピンク白のビカラー)も
    きれいに咲いて大株ですごい!アガソダエモニスも2年かかってやっと咲いて感動ものでした。デンドロは
    カリ分の多いものが良いとアドバイスしてくれました。
   蔵田さんのマスデ、レギネ、クール種は室内栽培なので乾きすぎになる。底面灌水すると良い。セッコクは外
   の木に着けると良い。山尾さんのパフィオはきれいで上手に栽培している。根を傷めないように植え替えする。
   ビフレナリアは貝殻虫を取る、農薬をかける(書道の筆を使う)ラワン鉢から素焼鉢に変える。プリンセスキコ
   とマキシラリアも春に植え替えをすると良い。新入会員の遠藤さんのオンシジュームとデンドロの植え替えと
   置き場(玄関に置き少し陽にあてる)清水さんのインターメディア、レリアアンセプス、ミニパープラータも
   植え替え方を皆で勉強した。秋山さんの珍しいランは名前がわからないので次回までに探すこととなった。
  ●なごみは冬に植え替えしたら葉が落ちて失敗。弱ってダニにやられたが元に戻したら回復してきた。
  ●洋ラン栽培の中で最も難しいテリポゴンに挑戦する(須藤さん柏田さん藩さん)3人に功ご期待!
    開花したらシブリングして日本生まれのものを作りたい。と意欲満々です!
  ●リカステの水やりや植え方の勉強(根作りをきちんとして生長期には一日2回水やりする等)
  ●洋ラン栽培全般の水やりと肥料についての勉強(休眠期でも薄い肥料分を葉にキリフキする等)
  ●東京ドームの反省、感想を提出する。
  ●新入会員の紹介(4名入会しました)
 次回は2013年 第五十一回 421日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
    ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。

蔵王の風
 ○弥生3月この時期になるとようやく寒さも和らいで春の足音が聞こえてくるようになりましたね。
  しかし、油断は禁物。例会前日と当日の仙台地方は暴風雪警報が発令され近年に無いような暴
  風雪に見舞われました。それにしましても、今年の冬は寒かったですね。特に北海道、北日本
  の暴風雪と積雪による被害は想像絶する状況を呈していてテレビ報道を見るたびに北海道の会
  員・同好の皆さんは大丈夫なのだろうかと、とっても心配でした。お見舞い申し上げます。
○例会当日、蔵王・遠刈田花街道沿いの2軒の産直市場を覗いてみると丁度、端境期に入っており
  陳列籠の中は秋植え野菜が占めていた。その中にあって目立っていたのが蔵王町産のイチゴで
  ある。種類は「もういっこ」。おみやげと例会への差し入れを購入した。大変美味しいと評判
  だった。
○2013年「世界らん展日本大賞」は今年も岩手の柏田さん特別の計らいによって内覧会から鑑賞
  の機会を得て、一泊二日鑑賞と会員・同好のみなさんとの楽しい交流をすることができました。
  今年の特設中央舞台はすごかったですね。ど真ん中に茨城の齋藤さん出展のPhag.コバチー(日
  本大賞)と左サイドにはC.トリアネイ(優秀賞)と右サイドには同じく茨城の大塚さん出展の
  Aslla.アフリカーナ(優良賞)とその美しさと大株には全ての鑑賞者と愛好家の人達にとって
  驚きと感動を持って鑑賞したと思います。藩さん出展のDen.リューコシアナム(入賞)もまた
  すごいラン。展示品の中にあっては孤高の輝きを放っていました。
  今年もまた全国の会員・会友の皆様と交流できましたが、金曜日と土曜日の夜の部も楽しい
  一時を過ごしました。北は北海道の久保さん、東京の若手のエース金澤さん。南は広島の高
  校生上野明楽君、埼玉の新加入者3名の方々、横浜の伊東さんをはじめ総勢30名を越える方々
  が参加しました。また、「らぶりぃ」ブースの準備から連日お手伝い頂いた東京の村松明子さ
  ん例年のことながら本当に御苦労様でした。一言御礼申し上げます。
○さて、今月の例会は新入会員で地元の遠藤さんの参加を得て沢山の持ち寄り株の観賞と栽培上
  の留意点についての意見交換がなされました。紙面が無いので持ち寄り株の紹介に留めておき
  ますので様子をご推察下さい。C.トリアネイの開花大株、Masd.イグネアの開花大株、Lyc、
Den.クスバートソニー開花大株と苗多数、オエルステデラ(旧Epi)、SP最小開花株、S.コク
  シネア開花株、C.インターメディアの開花株、テリポゴンの苗19株、Den.セッコク、Paph、
  Onc、Den.クリソプテラム、L.アンセプス、C.ミニパープラータ他、多数寄せられました。
○最後に洋裁家である地元会員の山尾さんの着物生地洋裁作品を囲んで女性陣の賑やかな品評
  会を以って終了となりました。                      蔵田

 ■2013年 第四十九回 120日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて  
  
 
参加者7名(仙台1名・山形1名・岩手花巻2名・岩沼2名・蔵王町1名)
  
世界らん展東京ドーム出展・出店・出品について
  ●持ち寄り株について・・秋山さんのビクトリアレギネは植え替えすると良い。
   蔵田さんのカトレア、デンドロはとてもすばらしい。
   柏田さんのアミールによる栽培は外気を入れることと太陽光にあてること
    を考えて置き場を変えると良い。
  
 須藤さんのプレウロはミクロの小さなラン、虫眼鏡で拝見。
   うちのプレウロとステリスも極小のラン、珍しいので観賞した。
  ●今年のドームでの特別展示のモンキーオーキッドがうちにもあるのでいろいろな
   
種類を観賞しブースに展示すると良いということになった。
  ●なごみとクスバートの植え替え時期の間違えで弱った失敗例。回復のさせ方。

蔵王の風   1月例会
 ○新年明けましておめでとうございます。
   昨年中は藩さんを初めとして会員とランを愛する全国の同好の皆様には親切
   丁寧なご指導、ご援助を頂きありがとうございました。日頃、初心者の私は
   皆様の足手纏いになるのではと思いつつ例会に参加させていただいておりま
   すが全くその心配は無用であり、いつも楽しく有意義な「集い」に参加さ
   せていただいております。まさに「集い」の趣旨である「初心者もベテラン
   も」「多様な栽培方法の方々」「ランを愛する人たちの」集いとなっている
   のです。ランについては全くの初心者であった私ですが、ランの奥深さ、ラ
   ンの魅力を徐々にではありますが分ってきたような気がします。今年も例会
   で拝見している見事な株を目標に、手持ちの株に愛情込め育てていきたいと
   思っています。よろしくお願い致します。
 ○今年の冬は寒さが続きますねー。皆さんの地方はいかがですか?仙台は年末か
   らずうっと平年気温を下回る日が続いていて、ランの事がとても気がかりで
   す。例会前夜もかなり冷え込んでいたので早朝、早めの暖房となりました。
   
冷え込んだ分、例会の日の蔵王山麓は快晴、コバルトブルーの抜けるような
   青空と雪原の眩しさが見事に調和しており、堪らず雪原の中に車を止め一時
   静寂を味わいました。
 ○さて、例会は山形の須藤さんの株で拡大鏡でみなければ分らない程小さなラン
   の花プレウロサリスの観賞で始まった。この種の株は藩さんの株と合わせ
   て拡大鏡での観賞となったが極小花でもランの花。形、輪郭はやはりランの
   花である。ユニークランの観賞となった。もう一つの藩さん株、プレウロサ
   リスとして求めたが、咲いてみたらステリスではないかという開花株。花は
   豪華に咲いており、これもまたユニークでめったに見ることの出来ない株を
   観賞した。地元秋山さんのビクトリアレギネの開花株。フラスコ苗から育て
   た株である。この時期にも咲くんですね。私の株はというと命だけは繋いで
   います?また、12月例会でフラスコ出しをしたDen.クスバートソニー生育状
   況の観察である。地元の真貝さん株は私のと同じく元気が無い。藩さん株と
   比較するとその差は歴然としている。湿度や環境に工夫が必要である。反省
   つづいてドラキュラの開花株の観賞である。この花の特徴は中心部がプルプ
   ルと動いておもしろい。また、正面の花模様は猿の顔に似ていることからモ
   ンキーオーキッドと呼ばれているとのこと。珍しいランの観賞となった。
  
 引きつづきMasdの開花株を見本に展示会への出品作の作り方。岩手柏田さん
   のアミール栽培において光源のとり方の意見交換。Den.クスバートソニー交
   配種「ナゴミ」の落葉の原因と対処の方法など、今回も有意義な勉強会とな
   った。
 
○最後に「世界らん展出店ブース」での再会と交流会について話し合われ、楽し
   く集まりましょうとなった。今から楽しみにしています。   蔵田

 次回は2013年 第五十回 310日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 2月はお休み
      ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。

 ■2012
年 第四十八回 122日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
       
 参加者7名(仙台1名・山形1名・岩手花巻1名・福島1名・茨城水戸2名・蔵王町1名)
  ●
会員持ち寄り株について
    佐々木さんのリカステ、山あげして巨大になった。
      
    バルブのあるものは水を切ってショックをあたえると花芽が多くなる場合がある。
    テリポゴン死にそうだったのが生きかえってきた。標高4000mのものは難しい。
    クール種は夏によく冷やす、温度だけでなく日光も大切。
    デンドロノビル系はよく陽に当てることが大切。水を切ることも大事。
    ビクトリアレギネは根づまりすると水が吸えないので植え替える。
  ●クスバートソニーのフラスコ出しの実習を皆で行いました。

蔵王の風     12月例会

12月初めの例会の日は、今冬初めて降雪らしい降雪があったが、私が蔵王山麓の街道筋に差し
掛った時には雪は消え、道路沿いの土手伝いに白いものが僅かに残っていた。一方、蔵王連峰の
山頂付近は新雪に覆われ、初冬の様相を呈していて、青空と山稜とのコントラストは、この時期
だけ見ることの出来る見事な風景を醸し出していた。

○さて、今回の例会は、茨城の大谷さんご夫妻、福島の佐々木さんご夫妻、岩手の柏田さん、
山形の須藤さんと、我々地元組の参加で賑やかな例会となった。 はじめに参加者の持ち寄り株
の観賞と意見交換が行われた。佐々木さんのリカステ
3株。観てびっくり、触ってびっくり、何と
大人のこぶし2つ合わせたくらい、でかいバルブと、朴木の葉のような、でかい葉をつけている。
こんなにでかいリカステを観るのは初めてであり参加された皆さんも初めて観たとのこと。バッ
クバルブはごく普通の大きさなので夏の育てに違いがあるのではと、質問が集中した。
佐々木さんの話によれば、今年の7月から8月、裏磐梯に山上げしたところこのような大きさに
なったとのこと。日照や風通しなど置く環境が良い所ではないかと思われたが、それにしても山
上げの効果はすごいと思った。 そう言えば以前、茨城の齋藤さんからお聞きした「リカステの
バルブは、育て方でこぶし2つぐらいのバルブに育ちますよ。」と言うアドバイスを思い出した。
来年の夏には、皆さんお持ちのリカステを一緒に上げましょうとなった。 また、テリポゴンの
元気に育っている苗の観賞と育て方についての意見交換となった。

○続いて須藤さん持ち寄りのDen.ビクトリアレギネの開花大株と、藩さんの中株、それと私の枯
死を免れた小株、それらを鉢から外して根の状態の確認となった。確かめて分かったことだが、
開花株は根詰まり、私のものは植え替え方の間違えで根張り不十分。藩さん株は根張り具合とい
い、根の色といい、違いは一目瞭然、植え替え時期と方法によってこんなに違いがでるんだと
改めて勉強になった。私の小株はその場で植え替えとなった。

○引き続いて、今日の例会のメインはDen.クスバートソニーのフラスコの一本から苗を取り出し、
鉢に移し替えるまでの実習である。フラスコ苗の育ての親は勿論藩さんで、品種等はホームペー
ジで紹介されているが、何せ高価な株でありめったなことで経験出来ないことを経験した。私は
なんとかして2鉢に移し替えることができ、皆さんと共に私はこの2鉢を戴いた。うまく育ってく
れるかどうか・・・頑張ります。 

○例会はその合間合間に雑談で賑やかになるのが通例。今回は
柏田さんから岩手特産のリンゴの差し入れがあり、美味しく戴きながら、お孫さんの話に花を咲
かせました。                            蔵田

次回は2013年 第四十九回 120日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
      ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。

 ■2012年 第四十七回 1111日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
   
   参加者9名(仙台1名・山形1名・岩手花巻2名・岩沼2名・蔵王町3名)
   
●新入会員3名の紹介(詳しくは会報にて)
   ●会員持ち寄り株について
     Denフィムブリアタム、レリアカトレア、バルボ、ビクトリアレギネマキシマ、
     ワーセウイッチ、Denフェアチルダエ、リューコシアナム、Cプリンセスキコ
     Masdトライアンギュラス・ホワイトエンジェル・ミスティカ、パフィオ、リカステ、
     なごみ、クスバートソニー、リニアレイなど
   ●ほとんどのランは春に新芽、新根が出たら、きれいな水苔に取り替えて鉢を大き
     くして植え替えするがマスデなど秋や冬に温度があれば植え替えるものもある。
   ●世界らん展2013東京ドームについて

 次回は2012年 第四十八回 122日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
      ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。
     

 ■2012年 第四十六回 1014日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
    参加者10名(仙台2名・山形1名・岩手花巻2名・岩沼2名・茨城水戸2名・蔵王町1名)
    
●会員持ち寄り株について・・・ミルトニア、パープラータ、カトレア(ソフロニチス)セルヌア、
                       クレイセントロンのメリリアナム、ミディカトレア
    ●カイガラムシの薬について
    ●リカステ・・・病気と生理障害の違い、これからの管理
    ●冬の保温のやり方、経費節約となるようにする工夫の仕方
    ●水やりの基本・・・①水やりと葉水(シリンジ、キリフキ)の違い
                ②与えた水(鉢の中)が次の日の夕方までに乾く
                ③早朝か夕方か、夏と冬での与える時間は最低温度により違う
    ●クスバートソニーの交配
    ●クール種のリュウコシアナム、ビクトリアレギネ・・・30℃がずーっと続くとだめになってしまう。
      1~2日であれば耐えられるが今年の夏は暑かったので難しかった。
    ●原種カトレアについて・・・新根が出始めたら植え替える。いろいろなタイプがあるので
      植え替えや水やりはよく観察してそれぞれにあわせておこなう。
●原種カトレアについて・・・新根が出始めたら植え替える。いろいろなタイプがあるので
      植え替えや水やりはよく観察してそれぞれにあわせて行う。
       ①新芽が出てから新根が伸びるタイプ
       ②新芽と新根が同時に出るタイプ
       ③新芽より先に新根が出るタイプ
    栽培環境や個体によって違うので決めつけない、見分けがつかないものもある。
    植え替えたらすぐ水やりしないで新根が鉢のふちまでたどり着いたら水やり開始する。
    それまではキリフキのみ、秋の植え替えは難しい、温度と日照不足になる。
    植え方は新根が出るのがよく見えるように山型に少し盛り上げて植えると良い。
    肥料はリン酸が多いものが花付きを良くするがあげるタイミングを考える。
     セルレア(coerulea)・・・ブルー系の花、稀少で難しい
     チポ(tipo)・・・一般的な花、普通の花
   次回は2012年 第四十七回 1111日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
      ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。

■2012年 第四十五回 92日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
    参加者5名(仙台1名・山形1名・岩沼2名・茨城つくば1名)
     
参加者が少なかったので一人ひとりじっくりと質問や疑問を解明できました。
    ●夏越しの成功例と失敗例を発表しあい反省点を勉強しました。特にクール種は3月に植え替え
      をしてしっかり根をはらして夏の暑さに対応できるようにしておくことが大切。
    ●外の置き場所の工夫をする。それぞれの工夫の仕方を発表しました。
    ●原種カトレアについて(岡田蘭園の岡田さんや東京の佐藤さんからのアドバイス)次回の会報で!
    ●新しい交配について・・・いろいろなフラスコ苗を作っていますので楽しみにしていて下さい。
    ●カトレア・リカステなどの秋に向けての管理について
    ●持ち寄り株の質疑応答・・・デンドロ、レストレピア、カトレアなど
    ●カイガラ虫の対策方法やウイルス・病気が出た株の処理と対策
    ●2013年東京ドーム出店の日程(2月15日内覧会、16日~24日開催)出品写真や寄付株を用意して
      おいて下さい。搬入13日準備14日や販売などのお手伝いもよろしくお願いします。
   次回は2012年 第四十六回 1014日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
      ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。

2012年 第四十四回 78日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
   参加者5名(仙台2名・山形1名・岩沼2名)
    
参加者が少なかったので一人ひとりじっくりと質問や疑問を解明できました。
   ●夏の病害虫対策について
   ●雨に当てる効果と害について
   ●カトレア・・・植え替え時期・水やりと肥料のあげ方、交配種が多いのでそれぞれの特性を
           よく観察して水と肥料は新芽や新根が出たら行う。
           ぐらぐらしないように支柱をする・葉が重ならないようにする・新根が早く伸びるように
           向きを考えるなど細かいところをきちんと丁寧にやることが上達につながる。
   ●リカステ・・・新芽の間から花が咲いてしまった。新芽を大事にするため花は摘む。
   ●ビクトリアレギネ、ワルケリアナ、ソフロニティス、インターメディアなどの水やり、温度、風通し
     などについて得意な方からのアドバイス
   ●水苔植えの長所・・・弱酸性である、薄い肥料分があるなど
   ●水苔植えの短所・・・寿命が1年ぐらいである、植え方が難しい(硬さ、柔らかさ、ウォタースペース
                 山型植え、水やりの仕方、腐りやすいなど)
   ●カトレアの原種について
  次回は2012
年 第四十五回 92日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
     8月はお休みですが栽培相談はいつでもどうぞ(夜8時以降なら可能です)
      ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。

2012年 第四十三回 617日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
   参加者7名(仙台2名・岩手花巻1名・茨城水戸2名・蔵王町2名)
    
5月の親睦会総会の後なので参加者が少なくて少し淋しい例会でしたが持ち寄り株について
     初心者向けに栽培方法や植え替えや水のやり方など丁寧にじっくりと学ぶことができました。
   
●オンシジューム・・・新芽を大切にする。
   ●マスデバリア・・・夏は高温に気をつける。遮光して風をあてる。上からの水やりでなく底面灌水
               にするとよい。
   ●リカステ・・・新芽が少しでてきたら花芽も大切に植え替えや鉢増しをする。
   ●ビクトリアレギネ・・・根の張り方をみて鉢のふちに達していれば水を多くして肥料もあげる。
                 ぐらつきがないように太くなることを考えてきちんと支柱をする。
   ●レリア・カトレア・・・植え方は根の伸び方が見えるように少し浮きぎみに植えると観察しやすい。
                根が鉢全体にまわったら水をたっぷりあげる。まわらないうちはよく乾かし
                てから水やりする。乾かすと根が水をほしがってよく伸びる。
   ●デンドロ・・・高芽は根が伸びてから取って別の鉢に植えるか捨てるかする。
   ●マキシラリア・・・桜の木やヘゴなどにつけるとよい。活着するまでは糸や盆栽の細い導線で
               おさえる。ビニタイではすぐにゆるんでしまうのでよくない。
   ●カイガラムシは害虫なので見つけたらすぐに取る。カイガラムシ用の殺虫剤を綿棒につけて
     細かいところもきれいにふき取る。注意→洋ランにつくカイガラムシ用の殺虫剤を使用する。
   ●コクシネア・デンドロウエンティアナムの観賞
    次回は2012年 第四十四回 78日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
      ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。

 2012年度 第四十二回 5月26日(土)18時~20時 親睦会 宿らぶりぃにて
                 5月27日(日)10時~12時 総会 13時~15時 株交換会・寄付株市
   宿泊参加者24名(山形1名・仙台2名・岩手花巻2名・茨城水戸2名・多賀城2名・岩沼3名・蔵王町1名・
              茨城4名・埼玉3名・神奈川1名・大阪2名・広島1名)
   日帰り参加者6名(蔵王町4名・福島1名・埼玉1名)
●親睦会は和気あいあいと話がはずみ、二次会は午前3時までラン談義に夢中でした。
   

●総会では自己紹介や新入会員の紹介、洋ランの集いの主旨などの説明があり
    茨城の斉藤さん、和田さんのお話も聞いてたいへん勉強になりました。
   

●昼食後、寄付株、展示株を見たり、株の交換会を行いました。


●とても有意義に過ごしました。
  
 

  次回は2012年 第四十三回 617日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
      ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。

  2012年度 第四十一回 415日(日)13時~16時ごろ 宿らぶりぃにて
        テーマは「春の新芽出し・植え替え・総会と親睦会について」
   参加者11名(山形・仙台2名・岩手花巻・茨城水戸2名・多賀城・岩沼3名・蔵王町)
   
●水苔の戻し方・・・使う前に湿らせてビニール袋などに入れておく。濡らしすぎないこと。
   ●完全な植え替え・・・マスデやバルボなどの根の細い小さい株は中心部の水苔が腐っていることが多いのできれいに
                して新根が伸びやすいようにする。リカステの完全植え替え方法の勉強
   ●春の新芽出しのタイミングはそれぞれの地域や環境や株の状態によって違う。スタートを早くすると夏越しが楽にできる。
   ●会員の持ち寄り株・・・インターメディア・ソフロコクシネア・リュウコシアナム・クスバートソニー・マキシラリアなど
   ●5月の総会・親睦会について・・・5月26日(土)18時~親睦会。
                          27日(日)9時~総会・12時昼食・13時~株交換会寄付株。
            時間は予定です。参加不参加は早めにお申し出下さい。

 

 ■2012年度 第四十回 311日(日)13時~16時ごろ 宿らぶりぃにて
        テーマは「世界らん展について反省・新入会員紹介・植え替え」
   参加者11名(山形・仙台2名・岩手花巻2名・福島郡山・茨城水戸2名・岩沼2名・蔵王町)
   
  ●世界らん展日本大賞受賞した集いのメンバーの大塚さん!おめでとうございます。
  
●世界らん展の反省・・・全体的に出店、出品数が減り入場者数も減った。趣味家が少なくなった。
                 「らぶりぃ洋ランの集い」の出店は珍しいラン、稀少なランがあるので盛況だった。
     若い人がもっと増えて小さいランを育ててほしい。大きなランばかりでなく小さなランや珍しいランや稀少なラン
     もあるということをもっと広めたいので「その他の属」の出品を集いのメンバーでがんばってほしい。
  ●新入会員の紹介・・・4名入会しました。会報と一緒に名簿を送ったので貼り付けて保存して下さい。
  ●蔵田さんより会報の保存方法としてファイルの説明とバインダー(見出しシール付き)を寄付していただきました。
    ご希望の方は差し上げますのでお申し出下さい。
  ●カトレアの植え替え・・・初心に返って勉強しました。根がたくさん飛び出しているもの、鉢のふちまでバルブが
                 つっかえてしまったものなど植え替え後の管理方法など
  ●植え替えの時期について・・・決まっていない。その人の環境や育て方や株の状態をみて決める。
  ●リカステの植え替え・・・短期間に新芽が伸びるものは出始めに植えかえる。早めに春を感じさせバルブを太らせる。
  ●ビクトリアレギネの植え替え・・・新芽のレベルをあわせて植えかえる。
  ●会員の持ち寄り株について・・・リュウコシアナムの生長の違い、乾きすぎないように水やり(キリフキ)をもう少し多くする。
    エピデンドラムとカトレアの交配種・バルボフィラム・プルケラム・ビフレナリア・インターメディア・カトレアなどの勉強。
    クスバートソニーのいろいろなどについて

  次回は2012年 第四十一回 415日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
      ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。

 

 ■2012年度 第三十九回 122日(日)13時~16時ごろ 宿らぶりぃにて 
      テーマは「肥料のあげ方、持ち寄り株について」
   参加者8名(仙台・岩手花巻2名・福島2名・岩沼2名・蔵王町)
  
●新入会員(福島の洋ラン愛好会)の方を迎えて集いの主旨を説明しました。
  ●マスデバリア・・・コクシネアなど大型種の栽培方法、根の太いマスデは夏の水のやり方が大切。
  ●肥料のあげ方・・・根の細いものやクール種などの繊細なランは水温や水質や日照などを考えて環境を整えてあげる
    ことが重要で肥料のあげすぎは根を傷めてしまう。置き肥はしないで5000倍ぐらいに薄めた液肥をたまにあげる。
    特に水苔植えは肥料が蓄積されて劣化が早くなる。
  ●東京ドームの写真展示と食事会について

 次回は2012年 第四十回 311日(日)午後1時~4時 ごろ らぶりぃにて 
      ★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。