洋ランの集い2018・2019

    ■第115回 9月8日(日)洋ラン集い 月例会 1時~らぶりぃにて
  参加者3名(仙台1名、岩沼2名)少し寂しい人数でしたが猛暑の中
   いらしていただき8月の暑くてたいへんだった栽培報告からはじ
   まりました。
  ●持ち寄り株の観賞・・藩株のセッコク、セロジネ、デンドロのSP、
   ミルトニアとオドントの交配
種、ヘコエンセ、パナマのマスデ ラ
          タ・アテヌアタ、ベキシラリウス、デンドロのラテラーレなど。
   蔵田さん株はデンドロのデンシフローラム、BLCイーグルアイ
           とてもきれいに咲いていました。
  ●休憩では酒田の高橋さんから刈屋梨を秋山さんからは楊貴妃と
   いう桃をいただき、談笑しました。とてもおいしかったです。
   ありがとうございました。

        蔵王の風           9月例会
     〇9月例会当日は、8月の連日猛暑続きの余波もあって、残暑の厳しい一日と
         なった。だが、蔵王山麓は、広葉樹林に覆われていて、下界とは全く涼し
   さ
が違って、心地よい雰囲気を醸し出していた。街道筋は、稲穂が眩しい
   ほどの黄金色一色である。丁度この時期、梨の収穫時期を迎え、地元、蔵
   王農協前広場では恒例の「梨祭り」が開かれていて、蔵王観光を兼ねた多
   勢の人・
人で賑わっていた。   特産品種は、「豊水」と「幸水」である。
   藩さん曰く、最近、本当に美味しくなってきた、とのこと。例会参加を
   兼ね、蔵王観光にお出掛けになっては如何でしょうか。
  〇
また、一方、例会当日の夜半からのテレビニュースでは、台風15号の上
   陸予報を伝えていた。その後、千葉県に上陸して関東一円に甚大な被害を
   もたらしていた。この惨状から、東日本大震災の再来を思い起こさせられ
   る被災状況である。一日でも早い復興を願わずには入られません。
千葉県
   内と、関東にお住まいの会員・会友の皆さんを始め、愛好家の方々に心よ
   りお見舞い申し上げます。
  
〇さて、今回の例会には、久々ぶりに地元の秋山さんご夫妻の参加を頂いて
   開かれた。だが、いつもの秋山さんとはちょっと違って、杖を突いての参
   加だったので、その話題から始まった。秋山さんの話しでは、股関節と大
   腿部を傷め、今は通院治療中であることと、車の運転には影響は無いとの
   事であった。大事になさって下さいね。
  〇つづいて、持ち寄り株の観賞と意見交換である。テーブルに並んでいたの
   は多くが小型の開花株である。今年の異常気象とも言える気候の影響か、
   開花時期がずれ込んだデンドロや、パナマ産マスデの10年越しの開花な
   ど、観賞しながらの話題となった。次に観賞したのは、セッコク、セロジ
   ネ、Den・ヘコエンセ・ベキシラリウス・ラテラーレ・ディチャエオイ
   デス・デンシホーラム、Blcなどである。
  〇休憩時間、差し入れを頂きながら、雑談・歓談に花を咲かせるのが常だが、
   今回は、酒田の高橋さんから名産「刈屋梨」と秋山さんからの桃を頂きな
   がらの休憩となった。話題は、エアコンと冷暖房、暑さ対策や、世間を騒
   がせている「あおり運転」まで、多岐にわたった。  ( 蔵田 )

   ★次回は第116回 10月20日(日)1時から らぶりぃにて

 

       ■第114回 7月21日(日)1時から らぶりぃにて
    参加者5名(岩手花巻2名、山形村山1名酒田1名、仙台1名)
    悪天候の中、皆様に集まっていただきました。ちょっとしたアクシデントがあって
    2時半からの開始時間になり5時まで開催しました。
   ●持ち寄り株の観賞・・藩さん株のジュメリア、バルボのエキノラビューム・ニティ
    ダム・SP、スティリス、メイラシリューム、プロメネア、コクシネアのスノーバ
    ード、マスデのモナーク、デンドロのヘコウエンセ・ディチャエオイデス、ディプロ
    カウロビュームのハイドロフィラム、ディフビアナの2株・1つは藩株でもう1つは
    齋藤さん株・藩株は小さいが齋藤さん株は大きくて立派で鉢から出た根を切ってある
    のは鉢の中の根を増やすためだと思います。須藤さん株はデンドロのジャコブソニ
    イ・クルエンタム、ポタンギスのダクティロセラス、エランティスのラモサ、カ
    ウケアのオリバセアなど、どれも珍しい株できれいな花ばかりでした。  
   
 蔵王の風              7月例会
  
○7月21日開かれた7月例会もまた、小雨混じりのどんよりとした梅雨
   模様で
あった。仙台地方では、所謂、「やませ」がここ1ヶ月続いてお
   り、農業や観
光業、それに関連する産業などは深刻である。このことは、東
   日本大震災から
ようやく復興の兆しが見え始めていた矢先の悪天候であ
   る。海開きは閑散とし
て海岸の町にはお客は来ない。日照不足による稲
   作や、夏野菜への影響を心配
する農家の方々など、心配は尽きない。一
   方、九州長崎・五島列島を中心に襲
った集中豪雨と、日本列島を縦断し
   た梅雨前線は凄まじいほどの被害をもたら
している。これもまた温暖化
   の影響だろうか。従来の梅雨のイメージとは全く
違った様相を呈してい
   ますね。最近、良く聞くところの線状降水帯、暖湿流や
深層崩壊、ゲリ
   ラ豪雨などの気象用語がそのことを物語っているようです。
  
○さて、例会は、この悪天候の話題から始まった。ここ蔵王山麓でも例外な
   く低
温とジメジメした天候が続いているとの事。リンコレリアの花は、
   シミが入
り、3日と持たなかったそうです。テーブルには藩さん株と、
   齋藤会長株の2
株を並べて観賞したが、明らかに違いが出ていた。つづ
   いて、今回もまた多く
の観賞株が並んだが、私にとっては珍種で小型の
   開花株を多く観賞できた。主
なものは、ジュメレア、バルボ3種、デプ
   ロカウロビュームSP、ステリス、
メイラシビュームの極小開花株、プ
   ロメネア、Masd・コクシネア白の大輪
の花、同モナーク、へコエン
   セ極小型種、Den.デチャエオイデスの開花大
株、などである。
  
○山形村山の須藤さん株は、Den.ジャコブソニィ、ポタンギス、この開
   花株
は大変珍しく、皆さんで暫く見入っていた。エランテス.ラモサの
   下垂花も大
変珍しい。Den.クルエンツム、カウケア.オリパセアな
   ど、今回も、沢山
のランの観賞と、意見交換が行われ、大変勉強になっ
   た。
  
○毎回、休憩時間も色々な話題で賑やかになるがアブラムシ対策とオルトラ

   ン粒剤の効用、特に茄子の栽培と活用は大変参考になった。また、参加
   者の中には、自家用車の取り換え時期を迎えていて、何処の車種が良い
   か、が話題になった。結局、実用性を重視するのが一番となった。
                           ( 蔵田 )

   ★次回は8月がお休みで第115回 9月8日(日)1時~らぶりぃにて

 

     ■第113回 6月16日(土)月例会 らぶりぃにて 1時~
   参加者2名(仙台2名)
   いつものことですが総会の後は参加者が少なく寂しい例会になります。
   でも少ない分マンツーマンで充実した勉強ができました。
  ●株の観賞・・・カトレアのエンジェルラブは失敗例で花が咲く前に植え替えしてしまい弱ってしまいました。バルボのエキノラビュームは匂いが臭い。レギネは15年、経って高芽ばかりになったので下を切って高さを合わせて植え替えしたら新芽が出なくなって弱ってしまった。プロメネアは地味な花だがつぼみがいっぱい上がった。デンドロのラテラーレは極小のバルブに花芽が上がった。元マスデのエリナセアはディオドノプシスになりました。ドリャデラは元ドラキュバリアで極小の花が一輪咲いている。
   
蔵王の風                     6月例会
○  6月例会の日は、全国的に梅雨入りする中,仙台では大雨・洪水警報が発せられる程の大雨が続いていた。東北本線の一部区間では運休が出て、通勤・通学に大きな影響が出ていた。会員・会友の皆さんの地域では如何でしょうか。それにしましても、近年の梅雨の様相は、しとしと降るこれまでの梅雨のイメージとは全く違って、どしゃ降り、豪雨と洪水被害といった梅雨のイメージに変わりましたね。特に梅雨の無い北海道と言った印象とは打って変り、本州とは違わない様相を呈していますね。やはり、地球規模の気候変動ですかね。気懸かりです。例会会場の「らぶりぃ」の背後に連なる蔵王連峰山岳道路「エコーライン」は、いつもなら登山グループや観光客の車で、大変賑わっているが、この日だけは、大雨、強風の影響で、ひっそりと静まり返っていた。やはり夏山は登山者や観光客がいないと寂しいですね。
○  さて、6月例会は、大変盛り上がった5月の総会・親睦会の余韻を残しての例会となった。今年もまた花巻の柏田さんから戴いた記念写真を見ながら楽しかった様子を思い出していた。柏田さんありがとうございました。今年もアルバムの1ページを飾ることが出来ました。
○  つづいて、例会は、出席会員が少ないこともあって、静かな例会となったが、1つ1つの持ち寄り株の観賞と意見交換に、深堀が出来て大変有意義な例会となった。話題になった株は、まず始めに、Lc.エンジェルラブ、の開花株。とても綺麗な3輪花をつけていた。以前、藩さんから戴いいたLc.パピーラブは毎年綺麗な花が咲いてくれる。この種のランは開花が終わってから植え替えるのがベターとのこと。バルボフィラム.エキノラビウム、地元秋山さんから来たランで独特の香りがするので印象深いランである。花芽が1つあがっていた。Den,ビクトリアレギネの開花大株、多くの花をつけていたが、花そのものが小さい。原因と思われるのにバルブのほとんどが高芽である。この種の宿命とか、長期間栽培は難しいとの事。その他、話題に上ったランは、プロメネア、Den.ラテラーレ、デオドノプシス.エリナセア、ドリャデラなど、大変珍しい超小型種を観賞した。
○最後に、冬場室内と夏場、軒下栽培の私の栽培環境について、アドバイスを受けた。問題は、冬場の乾燥防止と、温度・湿度をどう保つかが,ポイントである。難問だが、色々試してみたい。     (蔵田
  ★次回は第114回 7月21日(日)1時から らぶりぃにて

    ■第112回 5月25日(土)26日(日) らぶりぃにて 親睦会、総会、株市
   25日親睦会(広島、大阪、兵庫、東京2名、水戸、茨城5名、仙台2名、山形4名、岩手2名、函館2名)
   26日総会株市(日帰り東京2名)
合計23名、多くの方々が遠方から集まっていただきました。
   ●親睦会ではたくさんのご馳走とお酒があり、いつものことながら夜中まで楽しく過ごしました。
   ●総会でのレクチャーは藩代表、齋藤さん、佐藤さんによるものでたいへん勉強になりました。
   ●株市では奥田園芸さんの株をはじめ、皆様の持ち寄り株が並び大盛況でした。

 蔵王の風 2019年度総会親睦会(5月例会)
 
〇5月例会は、年に一度、「らぶりぃ洋ランの集い」の総会・親睦会を兼ね、蔵王山麓の新緑に
   抱かれた、美食と温泉宿「らぶりぃ」を貸し切って、一泊で行われている。今年で、11回
   目を数え、例会としては、112回を迎えたことになる。当日、仙台では、前々日から猛暑
   に見舞われており、丁度今の時期、新緑で最も美しい定禅寺通りや青葉通りの欅並木は、黄
   緑色から初夏の色彩へと移り掛けていた。蔵王連峰を遠望すると、所々残雪を残すものの、
   初夏の雰囲気を醸し出している。夏山シーズン幕開けはもう間もなくである。

 ○  さて、例会初日は、今年4月から社会人として活躍し出した広島の楽君、函館の久保さんを
 始め、全国から会員・会友、ランを愛好する方々が三々五々会場に到着した。4時頃にはほ
 ぼ揃い出し、20名を越える方々が一堂に会したので、それはもうランの意見交換を始め、
 雑談・歓談で大変和やかな雰囲気に満たされていた。その上、観賞株・持ち寄り交換株、販
 売株が机上に揃うと、話題に事欠かない。

 ○  午後6時過ぎからの、親睦会パーティーは、何といっても藩さんに数日前から準備して頂い
 たプロの料理の数々と、恒例になっている全国の地酒がテーブルに並び、そして、会場に、
 全蘭副会長の中島さんと、仕事を終えて駆けつけて頂いた全蘭会長の齋藤先生に加わって頂
 いたら雰囲気はもう大変盛り上がり、午前様になるのは必然である。

 ○  二日目は、総会に引き続き、御三方からの栽培上の技術指導である。始めに、藩さんから、
 植え替え時の鉢とミズゴケ植えの硬さ、ウオータースペースの取り方、等、5通りのサンプ
 ルを例に説明頂いた。自分にとってマンネリを見直すいい機会となった。次に、東京の佐藤
 さんから、「さつまちどり」を見本に、「ちどり」の植え込みと年間の管理についてのレク
 チャーを頂いた。以前、佐藤さんが育て,増やした「ちどり」を戴いて育てたが、どうも上
 手く育たなかった。今度は上手く行きそうな気がしてきた。引き続き、齋藤会長から、カト
 レアの管理について、レジュメを基に、年間管理、植え替え時期。温室温度など詳しく説明
 頂いた。中でも、バルブや葉
、シースの向き方を考慮して、日に当らせる事の大切さ。病
 害虫対策と薬剤使用上の注意点など意見交換を交えてのレクチャーを受けた。

 ○  今回もまたグロワーズコテストとして藩さんにご準備頂いた「プミラ」の苗を皆さんで持ち
 帰った。また来年持ち寄りましょう。横浜の伊東さんには、毎回お会いしていて、今年もお
 会いして楽しいひと時をご一緒できるものと楽しみにしていましたが、腰痛で欠席とのこと。
 残念でしたが、来年こそは是非お会いしたいと思っています。     ( 蔵田 )

   ★次回は第113回 月例会 6月16日(日) 1時から らぶりぃにて

   

 ■第111回 4月21日(日)1時~ らぶりぃにて
  参加者2名(仙台2名)寂しい例会になりました。この頃、このパターンが多く存続の危機に陥っています。
  
●持ち寄り株について・・・藩株はセロジネのオクラセア8年で大株になった、デンドロのアナエ・ウエンティ
    アナム・リカソニー、ステリス、プレウロのコスタリセンス、バルボのトランキアンサム、プロメネアの
                 コルマニアヌスなど。清水さん株はLCのリリポンズ、デンドロのアノスマムのギガンティウム、ファレ
    ノプシスのチバエ、デンドロのファーメリーアルバなど。
  ●植え替え実習・・・①セロジネのオクラセアの株分けして素焼鉢からプラ鉢に水苔植え
    ②ファレノプシスのチバエは根が1本しかなくて衰弱している、素焼鉢からプラ鉢に水苔植え
    ③デンドロのアノスマムのギガンティウムは下垂性なので花の向きが不自然、水苔が詰まっていて
     カラカラに乾いているのでハサミで切り離してまわりに新しい水苔で植えた、高芽を取り除き、3人
     に分けていただいた。

    蔵王の風                       4月例会

 ○4月例会当日は、平均気温越えの初夏を思わせる穏やかな日和となり、蔵王連峰は、霞の中に
  ぼんやりと浮び上がっていた。このような風景は、雪解けが進む今の時期の、蔵王独特の風
  景である。蔵王・遠刈田街道筋は、水仙・芝桜・菜の花や、連翹・木蓮・こぶしといった花々
  で埋め尽くされ、特産の梨の花が彩りを添えている。だが、蔵王山麓に入る頃には、車内に
  冷たい空気が入り込み、下界とは全く様相が異なってくる。藩さんの話しで は、ここ数日間
  の朝は、0℃まで下がっているので、油断は禁物とのこと。気温差には驚きます。一方夏日
  ・真夏日といった全国の気温状況もまた驚きの連続ですね。これから初夏に向かってどうな
  ることやら、予想さえも出来ませんね。

  ○さて、4月例会は、沢山の持ち寄り株の観賞と、出来・不出来の意見交換で始まった。
  はじめに、藩さん株で、巨大な
Coel.オクラセアの満開株である。8年かけて巨大株に育て
  たとの事。香り良し、花形良し、の見事な株であった。つづいてDen.アナエの開花株、ウ
  エンキアナム、リカソニー、ステリスsp開花株は拡大鏡で観察すると確かにランの花形で
  ある。その他、プレウロサリス.コスタリセンス、バルボ.トランキアンサ ム、プロメネア
  .コルマニアンスなどの珍しい開花株を観賞した。つづいて清水さん株の観賞と植え替え実
  習である。Lc.リリィポンズ、バスケット植えのDen.ファメリー、を観賞し、原種胡蝶蘭.
  チバエ、と、Den.anosmumの高芽はずしと支柱替え、Coel.オクラセアの植え
  替え実習となった。

   ○  休憩時間、珍客が話題になった。珍客と言っても渡り鳥の「シメ」という文鳥ほどの大き
   さの野鳥である。物置小屋でバタバタして弱りかけていたのを保護したとの事。どうも
   渡りの途中、猛禽類に襲われ、羽根を傷めてしまったようである。雑穀を食べ、元気を取
   り戻していた。
羽根を早く回復し、渡り鳥の仲間と共に、北国へ飛立つといいですね。
                                       (蔵田)

    ★次回は第112回 5月25日(土)26日(日) らぶりぃにて 親睦会と総会、株市など
      皆様の参加お待ちしています。出席欠席は早めにご連絡下さい。

 

  ■第110回 洋ランの集い 月例会2019年3月17日(日)1時~らぶりぃにて 
  参加者7名(仙台1名、山形村山1名・酒田1名・寒河江2名、岩手花巻2名)
 
  ●今年の3月はいつもより雪がなく暖かくて春のような気候で日照もたくさんありランにとっても過
   ごしやすい東北ではめずらしく早い生長期となりました。
  ●とうほく蘭展と世界らん展東京ドームの話から始まり、行った方々の感想などが出ました。株の
   出品数もランの販売店も少なくてがっかりした方が多かったようです。
  ●持ち寄り株について・・・藩株はデンドロのノビル系・セアフモーレ・ホホエミ・リケナストラム、
   マキシラリアラビアタのロバータ、柏田さん株はマスデのスカブリングス、エピゲニュウムのシン
   ディリオイデス、須藤さん株はワルケアナのアルバリムリック、ロディゲッシイのヨランダナカソ
   ネ、レリアのラペトリス、カトレアのモシエ、軽部さん株はフラグミペルーフローラ、マスデのイ
   グネアとコクシネア3株を植え替え実習しました。
   この実習では汚れた水苔や根を取り除き、株分けして小さめのプラ鉢に新しい水苔で植え替えました。
  ●須藤さんのリュウコシアナムの植え替えで悩んでいる。板付けしてあるのが後ろまで回ってしまったのを
   丁寧にはがして新しい板を付け足すのが最善ではないかという意見になった。
  ●休憩のときに軽部さんから差し入れでイチゴ大福を美味しくいただきました。ありがとうございました。

   蔵王の風                3月 例会
   ○弥生3月、彼岸入りを明日に控えての例会は、春の陽気を肌で感じながらの開催となった。
   諺に、「暑さ寒さも彼岸まで」とあるが、最近の陽気は大分早まって、3月当初から春が一気
   に到来、となった。仙台地方は、伊豆の河津桜や水戸偕楽園の梅のお花見情報が先ず入り、
   約1週間~10日遅れで満開の梅を観る事が出来るが、今年は各地方と同じく開花が相当早
   まっているようである。「お花見」が楽しみである。

  
  ○蔵王・遠刈田街道筋の里山は、満開の梅の開花を迎え、車窓の僅かな隙間から、梅のほのかな
   甘い香りが漂よってくる。背後には蔵王連峰の山並みが迫っているがスキースロープの純白だ
   けが目立ち春山の様相を呈している。蔵王山岳道路「エコーライン」では4月の連休前の開通
   を目指して、除雪作業が急ピッチで進んでいるとの事。雪の回廊のドライブが待ち遠しい。

○さて、3月例会は、今年の「東北らん展」と「世界らん展」の感想から始まった。特に今年の
「東北らん展」の展示コーナーには軽部さん・大槻さん、須藤さん方々の、多くの作品が展示
され、どの株を見ても目立って、彩りを添えていた。その中で、須藤さん株は見事な株で雛
壇に展示され、表彰されていた。須藤さんご自身は、出展を渋るがこれからも優秀株を出展
頂いて、私たちを元気付けて下さい。

○つづいて、持ち寄り株の観賞と意見交換となった。今回もまた机上には沢山の開花株が並び見
応えがある。藩さん株は、Den.ノビル系2鉢。去年は例年に無く日照時間が長く取れた
ので綺麗に咲いたとの事。その中の1株のでかい花を観賞しながら、「雪だるま」という品
種について話題になった。私にとっては初めて聞く品種なので興味深く聞き入った。また、
へゴ付けリケナストラムの珍しい開花株、その他、Max、C.ロバータ、を観賞した。柏
田さん株のMasd開花数株。軽部さんのMasd4株は鉢が大きく、株そのものが元気を
失っているので全て植え替え実習の対象となった。須藤さん株はC.ワルケ、L、C.ロデ
ィゲシィ、C.モッシェ、全て開花大株で見応えがある。皆さんでしばらくの間観賞した。

○休憩時間、世間話に花を咲かせるのも例会の楽しみの一つである。今回は、軽部さんご夫妻か
ら銘菓「イチゴ大福」の差し入れを戴きながらの談笑となった。話題は、ウチョウランやあ
わちどり・夢ちどりの育て方や、国際蘭の仲買人の存在など多岐にわたっていた。
( 蔵田 )

  ★次回は第111回 4月21日(日)1時~ らぶりぃにて 皆様の参加お待ちしています。

  とうほく蘭展にて
  2019年1月31日~2月4日まで夢メッセで開催
  入賞おめでとうございます。
  pths.trancata.sudou01    den.leuco.sudou1    den.jacquie.sudou1
ブルーリボン東北6県商工会議所連合会会長賞Pths.trancata  レッドリボンDen.leucocyanum  レッドリボンDen.Jacquie Sander 須藤さんの3株

  ■第109回 洋ランの集い 月例会2019年1月20日(日)1時~らぶりぃにて 
  参加者2名(仙台1名、山形村山1名)
   寒い中来て下さったのは2名で寂しい例会でしたが内容はとても充実していました。
  ●持ち寄り株の写真撮影
 den.leuco02 den.jacquiesander1 bulb.sp02 bulb.sp01 den.3benka1 c.cerunua1 c.araori1 den.violaceum02 den.hekouense
  ●持ち寄り株の観賞・・・須藤さん株のカトレアシンクラーナ、デンドロクリソとラウエッシー
    の交配種、リュウコシアナムはみごとにたくさんのつぼみがついていたので東京ドーム
    行きかな?持っていくのが大変なので・・・。藩株のオドント プルケラム、ビオラセウム
    エピデンドラムのペペロミアなど
  ●エピデンドラムの株分けと植え替えをみんなで実習しました。20~30株になりました。

   蔵王の風             1月例会

 ○  洋ラン同好会「らぶりぃ洋ランの集い」に集う全国の洋ラン愛好家の皆さん新年明けましておめでとうございます。
今年もまた有意義な交流の場になりますように、盛り上げていきましょう。1月例会当日は、大寒と重なって、
寒さと、蔵王おろしの中での開催となった。このような真冬日は、昨年末以来で、この間、過し易い正月で
あったが、やはり、自然は間違いなく暦通りにやってきますね。気を抜くことく、管理をしっかりやってい
かねば、と思っています。だが一方で、今年は雪が極端に少ないのも事実である。蔵王に向う国道をはじめ、
「らぶりぃ」の先の「えぼしスキー場」までの山岳道路はアスファルト道路そのものである。例年この時期は、
辺り一面、白銀の世界が広がっている。私はその中に車を止め、暫くの間、何と言いようのない静寂感
を味わうのであるが今年はそのような情景は全く見られず立春が近いことを彷彿とさせる風景だけがあった。
 
○  さて、1月例会は、新年の挨拶と、会員の近況報告で始まった。広島の大学4年生 上野明楽君、就職が決まって清々しく新年を迎えているとの事。良かったね。また、ここ2~3日の
北海道の荒れた気象状況は半端じゃないですね。多くの会員がいらっしゃいますが心配です。
お見舞い申し上げます。
 
○  つづいて、持ち寄り株の観賞と、意見交換である。須藤さんの3株。1つは、原種Den.クリソペテ
ルム、2つ目はDen.ラウエシとの交配種、3つ目は、Den.リュ―コシアナム、いずれも開花大株の
見事な株である。是非、展示会に出品したら、との声が挙がったが、当のご本人は乗り気ではなかった。
次に潘さん株、バルボ、プレウロサリス、C.シンコラーナ、オドントグロッサム、ビオラセウム等
の珍しい株を拝見した。 最後に、山桜に板付けしたEpi.ペペロミアの巨大株は、山桜が腐ってき
たこともあって解体し、2号鉢への植え替え作業である。黙々と作業を進めている雰囲気は、カニの食
べ放題のようだ、と誰かが言った。
  
休憩中の歓談もまた例会での楽しみの1つでもあるは、藩さんから煮りんごのお菓子をいただきな
 がら、マグロ、うなぎ、山形のサクランボなど、高価な食べ物に話題が集中した。                            ( 蔵田 )

    ★次回は2月お休み、3月17日(日)1時~ らぶりぃにて 
      皆様の参加お待ちしています。

 

  第108回 月例会 12月2日(日)1時~ らぶりぃにて
     参加者7名(岩手花巻1名、山形村山1名・酒田1名・寒河江2名、仙台2名)
 
●2019年度の日程をみんなで相談して決定しました。後日会報にて表示します。
  今回は皆様にお集まりいただいて久しぶりににぎやかな例会になりました。

 ●持ち寄り株の観賞・・・柏田さん株はマスデのミスティカ、アンドレッターナ、
      ニディフィカ、パトリシアヒル、エンジェルフロスト、アクアリウム、プミラ、
     モナーク、セミテレス。デンドロのペンタップアリマなど。蔵田さん株はデン
 ファレの3弁花、ボーリアアルビア、パピーラブ、エピゲニウムなど。藩さん株は
 マキシラリア、マスデのインポスター、ニディフィカ、バルボのアンキロケレ、
 スブリフィラム、コクシネアブラビテン、ソフロニティス、ドラキュラなど。須藤
 さん株はドマニアーナ、ルディマニアナ、Cプミラのゴン、アラオリ、オービタ、
 セルヌアなど。須藤さんの植え方の見本として、山型に植えるとホフク茎が伸びや
 すい、大事な根はハリガネで固定すると株元がグラグラしない、株元もきちんと支
 柱を立てて固定すると生育がよい。さすが名人の植え方で細かいところの工夫がす
 ばらしい。
 ●植え替え実習・・インポスター、プミラ、エンジェルフロストなど、植え替え後
  は養生させるときの水やりに気を付ける。
 ●軽部さんからラフランス、柏田さんからリンゴ、らぶりぃからうろこやのパイな
  どの差し入れがあり、高橋さんからピーナッツバターカボチャ・サツマイモのお
  みやげもいただいた。ありがとうございました。

 蔵王の風                 12月 例会
   ○12月例会当日は、強風で荒れ模様の前日までの天気とは打って変り、小
  春日和の穏やかな一日となった。初冬の里山や蔵王連峰は、前日の影響も
  あってか、澄み切った空気の中、何処を見渡しても輪郭がはっきりとし
  て、気持ちの良い風景を醸し出していた。だが一方で、師走のこの時期県
  内では雪らしい雪は一度も降っていない。そのため、遠方から見渡す蔵王
  連峰の各スキー場のゲレンデは、芝の緑が目立っていて、11月の雰囲気
  である。近じかスキー場開きを控えている関係者はやきもきしていること
  が想像されます。今後、間違いなく冬将軍はやってくるものと思われる
  が、暖冬の影響か、相当ずれ込んでいる事は間違いない。

 ○地元では、このように気候の変化は容易に推察できるが、私たちの日頃の営
  みは、そう変わるものはない。蔵王・遠刈田街道筋の道の駅に立ち寄って
  みると、干し大根や白菜、のざわ菜など、正月には無くてはならない漬物
  用野菜がトレイに山と積まれ、買い求める客で混雑していて、この時期恒
  例の光景である。私は、土ねぎとごぼうを買い求めた。

 ○さて、12月例会は、来年4月からの例会日程と、2020年1,2,3月
  の日程の確認から始まった。詳細は会報にて確認となるが、何せ来年は年
  号が切り替わる年で、日付を間違いないようにしたいものです。

 ○つづいて、持ち寄り株の観賞と意見交換である。今回も多くの開花株が机上
  に並び、心地よい香りが漂っていた。 始めに、花巻の柏田さんのマスデで
  ある。柏田さんは、マスデを中心に育てており、きれいに咲いているモナ
  ―ク.アリアをはじめ、9株を観賞した。マスデの育て方は温度と湿度、
  遮光の管理が最も大切とのこと。  村山の須藤さん株はC.アラオリ、ドマ
  ニアナ、ソフロ.セルヌアなど多数。どの株も見事な株である。プラ鉢、
  素焼き鉢を使い分けているのが良く分る。藩さん株はマキシラリアの大
  株、マスデ3株、バルボ、C.コクシネア、など多数拝見したが、何れも
  蕾や開花株で、見事な株である。また、Den.ビオラセウムの株分けで
  増やした苗株15株を拝見した。

 ○休憩時間、今回もまた寒河江の軽部さんご夫妻からの名産ラフランスと柏田
  さんからのりんご、藩さんから「山形・うろこや」のパイの差し入れを戴
  きながらの談笑となった。この時間もまた例会の楽しみの一つである。酒
  田の高橋さん栽培の野菜を土産に戴いた。       ( 蔵田 )

   ★次回は第109回 2019年1月20日(日)1時~らぶりぃにて
  

  ■第107回 11月11日 月例会 らぶりぃにて
   参加者 6名(岩手花巻2名、山形村山1名、仙台2名、船岡1名見学)
   ●2019年1月世界のらん展サンシャインは諸事情のため申し訳ありませんが出店できません。そのため
    1月例会を2019年1月20日(日)1時~行います。2月はお休み、3月例会は2019年3月17日(日)
    会報が遅れてすみません。12月号と合併号でお出しします。もう少しお待ちください。
   ●見学者の質問・・カトレアの新芽が黒くなるのはどうしてか?解答・・低温で水かけすると黒くなる、
   また、傷から菌が入るので葉の根本から切って
殺菌剤を塗ってその後ロウを塗ると良い。横文字が苦手
   でもラベルは捨てないで名前を憶えましょう。
   ●持ち寄り株・・・清水さん株のパーシバリアナ、カトレアのミスティガール、トリアネイ、交配種、デンドロ
    のイントリカタム、マスデの交配種(コクシネアとレジーナ)などたくさん持ってきてくれました。どれもき
    れいに咲いていて手入れが良い証拠です。須藤さん株のワルケとミニパープルの交配アロハケースのマイコ、
    高価な株ですばらしい花が咲いていました、ジゴペタラムのレインムーンライト、トリコサルピンクスは葉の
    ウラに小さい赤い花が咲いていて可愛くてめずらしい。藩さん株はマスデのプミラ、バルボのアンキロ、リパ
    リス、ロンギフォリアなどの観賞。
   ●清水さんが買ったフラスコ(マキシマ)出しの実習。25株ぐらいに分けてそれぞれみんなで2号鉢に
     植えた、2鉢づついただいた、当分はキリフキで管理して新芽が出てきたら水やりする、10℃をきら
     ないようにする、がんばれば5年ぐらいで花がくるでしょう。
   ●10年目になりこれからの会のありかたや方向性について意見交換、皆様のご意見もお願いします。
     ・会報を年4回はきついので2回にして会報会員はなくす?
     ・例会も毎月でなく四季例会かときどき例会にして会費なしにする。
   ●須藤さんからの差し入れのラフランスをいただきました。ありがとうございました。

    蔵王の風           11月 例会

 ○11月例会の日は、小春日和と言うには早過ぎるが、それまでの、急に冷え込んでいた数日前とは
 打って変わり、穏やかで春のような天気に恵まれた。このような気候に、仙台の桜の名所では、
 何を間違えたのか、開花した桜も出てきて話題になっている。気候の異変には、我々人間より植物
 の方が敏感かも知れませんね。この時期の蔵王連峰の紅葉は、中腹まですでに終わっているが、山
 里周辺は、ブナや楓、楢といった落葉広葉樹は真紅の色合いを呈している。恐らくこの日は今秋最
 後の紅葉狩りと思われ、蔵王山麓や蔵王山岳ロード「エコーライン」は大変な混み様であった。

  ○さて、11月例会もまた、参加会員の、多くの開花持ち寄り株がテーブルに並び、1鉢 々、観賞
 しながらの意見交換となった。今回持ち寄られた多くの株の中で、数といい、開花状況といい、圧
 倒されたのは、地元 清水さんの株である。清水さんは、ここ数年掛けて温室を整備されて育てて
 おり、その効果はてき面である。持ち寄った株のカトレア系は、パーシバリアナ、トリアネイ、香
 りが優れている交配種の開花大株2株と、Masd.コクシネア、Den.イントリカタム、リカ
 ステ、などである。これらを観賞しながら話題となったのは、バルブの太り不足と水不足、ウイル
 ス株の見分け方、根詰りと葉の生育不良などで、大変参考になった。続いて、山形 村山の須藤さん
 株である。須藤さん株はいつ見ても凄い株ばかりであるが、今回持ち寄って頂いたのは、香りの良
 いC.ワルケリアナ、ジコペタラム、そして、珍しいトリコサルピンクスである。引き続いて藩さ
 ん株である。Masd.プミラとバルボ、パリス、である。このプミラはクスバートソニー全滅で
 も、その中で生きたとの事である。よくがんばったね。

  ○最後にC.マキシマのフラスコ苗の移植実習である。これは、清水さんが予てより取り寄せ、育て
 ていた苗で、フラスコ出しの時期となっていたものである。参加者全員で25鉢に植え替え、2鉢
 ずつ頂いた。貴重な体験実習となった。

  ○休憩時間、皆さんからの差し入れを戴きながら、雑談に花を咲かせるのが常である。今回は、須藤
 さんからの名産「ラフランス」を戴きながらとなった。話題は主に、育毛剤、入れ歯の出来、不出
 来や、山野草などであった。ま、年齢相応の話題ですね             ( 蔵田 )

   ★次回は第108回 12月2日(日)1時~ らぶりぃにて

 

   ■第106回 10月14日 月例会 らぶりぃにて 
  参加者2名(仙台1名、山形酒田1名)外の景色、紅葉でなく枯葉散ると共に寂しい例会になりました。
   ●株の観賞・・オドントニア、セロジネのパレンス、リチャエオイデス、ラビアタ、ラエビフォリウム、
            デンファレの仲間、シグマスタリクス、リパリス、バルボSP、レストレピアのサンギネアなど今年
            の暑さで育ちが悪かったり、だめになったものが多かったが反面、元気よく育ったものもある。
   ●シルトキラムのマクランサム-ナルムの植え替えと株分け実習。2mぐらい花茎が伸びるのでそーっと
     ぐるぐる巻いてみたらよく伸びて元気よく蕾がたくさん付いて「よかったあ!!」と喜んでいたら
                   翌朝、ナメクジに全部蕾を食べられてがっかり落ち込んだ。そこで株分けすることにした。
                  4株にして皆で分けた。

   ●山形うろこやのパイを食べながらの談笑、酒田の高橋さんからサツマイモをいただきました。
     ありがとうございました。

  蔵王の風                10月例会
   〇10月に入ると、猛暑続きの天候とは打って変わり、涼しさと言うより晩秋の肌寒さが感じら
   れる天候となっていた。こうなってくると、過ぎ去った猛暑の季節が懐かしく思い出されてく
   る。本当に気ままなものですね。
蔵王・遠刈田街道沿いの山里は、稲刈りは終わり。冬の漬物
   づくり用大根や白菜の収穫に大忙し。道の駅の店頭にも山積みされるようになると、ここ山麓
   は、冬将軍の到来を予感するのに十分な風景となるのである。また、山麓の山道沿いの紅葉は、
   例年の、辺り一面、真紅の紅葉、とは言い難く、これらは、間違いなく猛暑の影響と思われる
  のである。
一方、蔵王連峰の山並みは灰色の重い雲に覆われ、中腹から山頂は全く眺望でき
  なかったが、このような寒さからすると、今日は初冠雪間違いないようである。

 ○さて、例会は、テーブルに並んだ多くの開花株の観賞と意見交換で始った。始めに、オドントニア、と言う大変珍しい名前の開花株であったが、数年前、齋藤先生から寄せられた株で、交配種とのことである。続いて、セロジネ.Pallensである。これは、山桜の枝付けで、上に伸びる性質を上手に板付けしたもので、大変勉強になった。また、少し元気のないディチャエオイデスの開花株、天候の異変に敏感な株とのこと。5月のグロワーズコンテストのラビアタや、ラエビフォリウムの話題になって、鉢増しやクール種の育て方についてアドバイスを受けた。その他、話題になった株は、酒田の高橋さん持ち寄っていたシグマスタリックス、の可愛い開花株や、リパリス、レストレピア、バルボspなどを観賞した。
 ○  最後に、藩さんが育てたOnc.マクランスムの巨大株の株分け実習を行い、4株に分割して
鉢植えした株の1株を戴いた。ややクール種で、夏の雨には注意が必要との事である。大切
に育てます。
 何時もながら、コーヒータイムには、美味しいコーヒーとお菓子を戴きながら、楽しい会話
   に包まれるのが常である。
今回は、山形名産「うろこやのパイ」を戴きながら、ナメクジ
   の捕殺方法や、季節柄きのこ取りや、頭髪の話題、介護施設の話題などで大変盛り上がり
   ました。また、高橋さん栽培のさつま芋(紅あずま)を今年も戴きました。
( 蔵田 )

   ★次回は第107回 11月11日(日) らぶりぃにて 1時~ 
    今後の会運営のご相談があるので皆様のご参加お待ちしています。

  第105回 月例会 9月9日(日)らぶりぃにて
  参加者4名(仙台1名、山形村山1名、岩沼2名)
  ●持ち寄り株について・・藩さん株のビクトリアレギネは暑さと湿度に耐えて花が咲いた、スペシオー
             サは元気でたくさんの花が咲き、バルボのニティダム、デアレイ、エピデンのディフューサム、プロ
    メネアのスタペリオイデス、デンドロのヘコエンセなど。秋山さん株のクレイソセントロンは薄い
    ブルーの小さい房咲でよく見ると可愛い。須藤さん株のベキシラリウスはブルーがかった花が咲き
    背丈が良く伸びた、中心が濃いオレンジで可愛い、水苔が傷んでいたのでプラ鉢から出してみた
    ら根が張っていて新根もあり、傷んだ水苔をきれいに取って新しい水苔に変えて一回り小さい
    プラ鉢に植え替え実習した、レリアのシンコラーナは株分け実習してみんなで分けた。

   蔵王の風              9月 例会

 ○9月例会当日は、小雨混じりのどんよりとした曇り空で、肌寒く感じる天候となった。
ここ10日間の仙台地方の天候は、太陽が恋しくなるような日が続いて、いつもの初秋の気候
とは全く異なっていた。全国の天候も今年は、猛暑・豪雨・度重なる台風の到来や北海道の大
地震など、東日本大震災を経験した私は、異常気象を伴っての大震災の到来ではないか、と、
連日テレビ画面を見入っていた。大阪・関西、北海道をはじめ、全国の会員・会友の皆さんと、
ランを愛好する全ての皆さんへ、心よりお見舞い申し上げます。蔵王・遠刈田の街道筋は、
豪雨や台風の影響が少なかったこともあって、稲穂は重く垂れ下がっていた。丁度、例会当日
は特産梨の特売祭りと重なっていて、買い求める観光客で、街道は大渋滞を呈していた。私も
立ち寄っては見たが、仮設テントは満員で混み合っていた。何とか例会差し入れ用と、家族用
おみあげを購入することができた。 藩さん曰く、最近の梨は本当においしくなってきた。との
ことである。品種は「幸水」と「豊水」で、今が旬である。

  ○さて、例会は、今年の猛暑・長雨で、ランにどのような影響が出てきているかの話題で始まっ
た。どなたも、クール系の管理には大変困難を極めた様である。もったいない話しだが、藩さ
んは、クスバートソニー系を相当だめにしたとのこと。山形 村山の須藤さんは、リカステの
バルブの成長が今までと違って、芳しくないとのことである。今年の異常な猛暑では、何かし
ら影響出てもおかしくないですね。地元 秋山さんは、怪我で、ランの方には手が回らない状
況が続いたとのことである。
○続いて、持ち寄り株の観賞と意見交換である。今の時期、開花株は少ないが、それでも、立派
に開花させた株が、テーブルに並んだ。藩さん株、ビクトリア-レギネ、大株2株今年も見事
な色で開花していた。シースの伸びてきたC.トリアネー、バルボ数株、Coel.スペシオ
サの開花大株、ジュメレア、プロメネア、ベコエンセ、等の珍しい開花株を観賞した。 秋山さ
ん株、クレイソセントロンの長身開花株。 須藤さん株、ベキシラリウスの開花株は購入後 初
植え替えをするかどうか、話題になったが、結局植え替えとなった。株そのものはさっぱりと
した。
○株分け実習は、須藤さん持ち寄りのL,sincorenaの大株である。結局、3分割に分
け、1株を戴いた。秋山さんから蔵王のももの差し入れをいただき、今回欠席した酒田の高橋
さんから、名産刈屋梨が贈られて来ており、美味しく戴いた。       
( 蔵田 )

    ★次回は第106回 10月14日 1時~ らぶりぃにて
 
   ■第104回 月例会 7月8日 らぶりぃにて 1時~4時
  参加者2名(仙台1名、山形酒田1名)今回も2名だけで寂しい例会でした。
  
少ない人手でも会報作りを手伝っていただいてとても助かりました。
  ●
グロワーズコンテストの株について・・・蔵田さん株のデンファレミニピンクは良く伸びて生長している。
    日によく当てて肥料をあげるともっとよくなり花がくると思います。デンドロのラエビフォリュウムは夏は
    涼しい所に置いて雨にあてずに肥料もあげない、涼しくなったら水をあげる。ラビアタはどんどん大きく
    なってきた、水は少しにする、新芽が出て根が出てきたら肥料をあげる。3株とも順調に育っている。
    デンドロのデンシフローラムは垂れ下がったつぼみがたくさんついていて咲くのが楽しみです。
    LC交配はきれいな色で大きくみごとな2輪の花が咲いていた。
   ●高橋さん株のあわちどりはとてもきれいに何株も咲いていたので育て方の講義を聞きました。球根は
    水苔で包み上にコンポストを雑草除けにのせる。上部がなくなって球根だけになったらたまに水をあ
    げて霜が降りないところに置く、春になったら外へ出して陽に当てる、毎年植え替えが必要です。

   ●藩さん株のアシネタ、バーケリーは10年目でやっと蕾が3個あがった、下垂して咲くので楽しみです。
    メデューサは温度と湿度はうちでは良いが日照が足りない、いつもは5月に咲くが今年は7月に咲い
    て花が小さかった。プロメネア、ディグビアナ、バルボSP等の観賞
   ●バルボのワトソニアナムの植え替え、株分けの実習をしてみんなで分けました。
   蔵王の風           7月例会
   ○7月例会の日の蔵王・遠刈田街道は、濃霧に包まれ、ヘッドライトを点灯しながらの走行と
   なった。蔵王山麓、山道沿いの青葉のトンネルは、濃霧の中に浮び上がり、幻想的で、真に
   山水画の情景である。こんな空気が山麓に漂い始めると、梅雨明けの前兆でもある。街道途
   中の「道の駅」を覗いて見ると、きゅうり、なす、かぼちゃやトウモロコシといった夏野菜
   が収穫籠に山積みされ、夏真っ盛りである。一方、この雰囲気とはうって変わり、西日本を
   襲った記録的豪雨は大変な被害をもたらしていた。
「記録的大雨特別警報」や「今まで経験
   した事の無い豪雨」との気象用語から、ただ事ではないな、と受け止めてはいたが、これほ
   どまでに被害が出るとは、・・・、驚きと、東日本大震災を体験した者として、被災された
   方々の今後の再建のことが、頭を過ぎった。
紙面を借りて、亡くなられた方々のご冥福を
   お祈りし、また、被災された方々に
お見舞い申し上げます。

   ○さて、7月例会は、会報42号の綴じ込みで始まった。この会報綴じ込みは、会員が多けれ
   ば多いほど発行部数も多くなり、大変な作業になるのである。今後も、藩さんお一人に請け
   負わせずに、皆さんで分担したいものである。続いて、5月の総会・親睦会の記念行事「グ
   ロワーズコンテスト」3株の生育状況の観察と今後の留意点について指摘を受けた。
持ち
   寄ったのは私の3株で、肥料、注水方法、遮光、など、基本事項の再確認となった。また、
   酒田の高橋さんが持ち寄った、「あわちどり」と「夢ちどり」の観賞と、増やし方のレク
   チャーを受けた。これは、以前、東京の佐藤さんからお寄せいただいた株である。増やし
   て美しい花を咲かすためには、1・2月頃の乾燥注意と植え替え作業が大切とのことである。

   ○次に、藩さん株の観賞と、意見交換である。テーブルに並んだ株は、10年ぶりに花芽が
   きたアシネタ、メデュ-サの板付け開花株、プロメネア開花株、RL・ディグビアナ、バル
   ボSP開花株など、珍しい株を観賞した。

   ○最後に、巨大化したバルボ・ワトソニアナムの株分けをして一鉢を頂いた。 また、休憩時
   間の雑談も大変参考になる話題で賑やかになるが、今回は
雑草対策と、猫対策が出され、
   皆さん、同じ悩みを抱えていて、大変参
考になった。       (蔵田)
   次回は第105回 月例会 9月9日(日) らぶりぃにて 1時~ 皆様の参加をお待ちしています。
      8月はお休みです。9月は
是非、たくさんの参加を期待しています。お忘れないように!
   

     ■第103回 月例会 6月17日 らぶりぃにて 1時~4時
  参加者2名(仙台1名、山形酒田1名)総会のにぎやかさと打って変わって寂しい例会でした。
       父の日の為か?
  
●人数が少ない分いろいろ掘り下げて勉強しました。
     まずはグロワーズコンテストの株について
   ①ラビアタ・・2号から2.5号へ鉢増しする、汚れた水苔を取り新芽が出そうなところに新しい水苔
   をつけて鉢に入れる、バックのところは後から水苔を足す、1年後にまた鉢増しすると良い。
   ②デンドロのミニピンクストライプス スリーリップス・・寒さに強い、東北(宮城)では今は水
    をあげない。
   ③ラエビフォリューム・・今年の2~3月に植えたものなので今は植え替えしないほうが良い、新芽
    が動いたら鉢増しする。
  ●その他の株の観賞と勉強・・・バルボのトランキヤサム、アンブロシア・ミルトニア・オージーズ
   ハイロープロメネア・シグマストリックスなど
  ●リカステの植え替えは強アルカリ性の中和剤(サンゴの化石のミネマジックを使うと黒点病がでない。
   3月ごろ新芽が出て7月にはバルブが出来上がって新芽が伸びたら秋には太陽にあてて水をたくさん
   あげる。宮城県では6月に新芽がでるので生長が遅く管理が難しい。
  ●バルボのアンブロシアの植え替え実習・・花の香りが良い、株分けして3人で分けた、直射日光は
   避ける、花芽が上がったら頭から水をかけないで株元に水やりするとよい。

    蔵王の風            6月 例会
  ○6月例会は、盛大に開催された5月の総会・親睦会の余韻を残しての例会となった。
  花巻の柏田さんと、藩さんから戴いた記念写真を手に取りながら賑やかな話題で始まった。
   丁度、今年の総会・親睦会は、「集い」立ち上げから10周年を迎え、10年前からの記念写真を見比
   べ、懐かしい思い出話に花を咲かせた。「10年前は、若かったな-。」と、誰かが言ったので、
   大笑いになった。 「皆さん、10年前と全く変らないのでは。」「やはり、ランを愛でる事が若さを
   保つ秘訣では」との、自己流解釈に、最っともな解釈と、皆さんで納得し合った。
柏田さん・藩さ
   んありがとうございました。今年もアルバムの1ページを飾る事が出来ました。

  ○今、原稿を起してしていると、大阪から、震度6弱の大地震のニュースが飛び込んできた。新幹線など
   の交通機関や、住宅火災。停電、水道管破裂などの、甚大な被害に見舞われている様子で、これから
   次第に全容が明らかになってくると思います。先日お会いしたばかりの西宮市の松村さんや、大阪の
   石川さんが心配です。お見舞い申し上げます。

  ○さて、例会は、グロワーズコンテストの3株の観賞と植え替えで始まった。まず、C.labiata
   は2号鉢から2.5号鉢への鉢増しと、同じくDen.laevifoliumの水ゴケの交換
   である。このDen.は苗が小さく、水ゴケを巻くのが大変と思われたが、藩さんの指導で何とか
   自分でもやれそうになった。もう1つDen.MinipinkStripsは植え替え無しだが、
   デンファレの仲間なので、冬の温度管理に注意するとのこと。来年5月に持ち寄るためにも、
   大切に育てます。

  ○つづいて、リカステ、バルボ、ミルトニア、オージーズハイロー 、等の観賞と植え替え実習を観察
   した。また、根が張り過ぎているバルボ.アンブロシアの株分けと根のまとめ方を教わり、
   その1株を頂いた。

  ○ 休憩時間、様々な話題で和やかな時間を過すが、今回は今が旬のサクランボの話しになり、何故、
    山形の野菜や果物がおいしいのか、となった。結局土壌と天候の影響、とのことである。 また、家庭
    菜園の話題となり、皆さんの創意工夫が手に取るように分って、大変参考になった。
   ( 蔵田 )
  
   ★次回は第104回 月例会 7月8日(日) らぶりぃにて 1時~ 皆様の参加をお待ちしています。
     
  ■第102回親睦会と総会で5月26日(土)27日(日) らぶりぃにて
  参加者宿泊18名日帰り5名(大阪1名、兵庫1名、神奈川3名、東京3名、茨城水戸1名つく3名、
  筑西2名、群馬1名、山形村山1名、酒田1名、寒河江2名、仙台2名、岩手花巻2名)計23名
  ●26日(土)は6時から親睦会が始まり、8時までご馳走を食べて美味しいお酒を飲んで一時
   仮眠休憩して10時から2次会が始まり、午前2時まで楽しい会話が続きました。
  27日(日)朝食後、日帰りの方もいらして集合写真を撮り、10時ごろから総会を開催
しました。
   齋藤先生「大賞株の育て方」、佐藤さん「花の撮影技術」、藩さん「失敗株について」それぞれのレクチャー
   をしていただきとても勉強になりました。
  ●株の観賞・・須藤さんのマスデファルカータは黄色のたくさんの花がついていました。齋藤先生のエピデン
    アタカゾイカムの大株、どちらもみごとに咲いていました。
  ●10周年特別企画としてグロワーズコンテスト(皆で同じ株を一年間栽培して来年結果を発表するコンテスト)
    を開催、3株(①Den.laevifolium ②Den.Minipink Strips ③C.labiata)各自、持ち帰りました。来年参加
    できない人は写真を送ってもらい、遺影になっても名札だけになっても結果を発表することになりました。
   さて、どなたが優勝するでしょうか?来年の総会が楽しみです。
  ●午後からは待望の株の購入になり昨日から品定めをしていた人など並んだ株にくぎづけでした。
    蔵王の風  2018年度総会親睦会(5月例会)

 ○5月例会は、年一度、「らぶりぃ洋ランの集い」総会・親睦会を兼ね蔵王山麓の山懐に抱かれた
美食と温泉宿「らぶりぃ」を貸し切って、一泊で行われている。この行事は、今回で10回目
を数え、例会としては102回を迎えたことになる。
当日、仙台では、前日までの30℃越え
の真夏日の天候とは打って変わり、五月晴れの爽やかな天候となった。欅並木で覆われる定禅
寺通りや青葉通りは黄緑色を濃くして初夏の雰囲気を醸し出していた。蔵王山麓もまた一段と
緑を濃くしており、「らぶりぃ」に通じる山道沿いのブナや楢、楓の緑の回廊と、残雪を抱い
た蔵王連峰とのコントラストが実に爽やかである。

 ○さて、「例会」初日は、全国から会員、会友,ランを愛好する方々が三々五々「らぶりぃ」に
集うが、午後4時頃には揃い出し、大変賑やかになるのが常である。今回もまた20名を越え
る方々が一堂に会したので、それはもう、ランの話題や、日常会話で、和やかな雰囲気に満た
されることになる。その上、観賞株、持ち寄り交換株、販売株がずらりと並ぶと、話題に事欠
かない。
話題が一段落して、親睦会パーティーまでの合間は、温泉入浴や机上に並んだランの
品定めをしながら、各自自由時間を楽しむのである。
午後6時からの親睦会パーティーは何
といっても、藩さんが数日前から腕に縒りをかけて準備して頂いた料理の数々と、参加の皆さ
ん持ち寄りの地酒・焼酎・ワイン、が並ぶ事である。それゆえに、美食と酒と、愛好家が揃え
ば、それはもう大変な盛り上がりを見せるのである。そして、この場に、仕事を終えて、駆け
付けて頂いた全蘭会長の齋藤先生が加われば、雰囲気は最高潮に達し
,午前様になるのは必然
である。

 ○2日目は、総会に引き続き、藩さんから栽培「失敗株」、齋藤先生からレジュメを基に「大賞
株をいかにして育てたか」、また、東京の佐藤さんから「ラン花の撮影技術」のレクチャーを
受けての勉強会となった。
また、観賞株は村山の須藤さん株、Masd.ファルカター、齋
藤先生のEpe.アタカゾイカムの開花大株の何れも、大変見応えのある株で、しばらくの間
皆さんで見惚れていました。

最後に、「集い発足」10周年102回例会を記念してグロワーズコンテストに、
Den.laevifolium。 Den.MinipinkStrips。
C.labiata,の3株苗を皆さんで持ち帰った。来年が楽しみです。   (蔵田)

   ★次回は第103回 月例会 6月17日 らぶりぃにて 1時~4時
  親睦会の写真
 sinbokukai14 sinbokukai13 sinbokukai12 sinbokukai11 sinbokukai10 sinbokukai9 sinbokukai8 sinbokukai6 sinbokukai5 sinbokukai4 sinbokukai3 sinbokukai2 sinbokukai1
 洋ランの株
 tusima1 sudoukabu koukankabu2 koukankabu1 hanbaikabu1 gurowazu1koukankabu3
 総会・勉強会
 soukai1 soukai2 soukai3
 株交換会
 sinasadame1 sinasadame3 sinasadame2
 集合写真
 shugou2 shugou1

   ■第101回 洋ランの集い 4月例会 
  参加者6名(山形村山1名・寒河江2名、仙台1名、岩沼2名)

  ●コピー機の調子が悪くて3月の会報が遅れてしまい皆様に手伝っていただいてやっとできました。
  ●達家さんの資料から英文ですが「自分で勉強してください」とのこと。ソフロニティスについて
   須藤さん株の2つのソフロニティス、米松の板付は夏は涼しくして根が腐ったら早く取り除く、
          見事に30輪ほど咲いていた。素焼植えのは花が小さいが鉢が見えなくなるくらい丸くなってた
   くさん咲いている、水管理が大変だそうです。レリアのフラバー茎が長くオレンジの花がきれい、
   Cセルリアナは3年目で3輪咲いたのは珍しい、小株で8万円もするものです。蔵田さん株のマキ
   シラリアとエピゲニウムは鉢からはみ出しても構わない、セロジネのムーレアナは鉢が小さ
   くてバルブが大きくならないので植え替え実習した、バックを切って新しいバルブのほうに
   水苔を付けて2周り大きい鉢に植える、バルブが太ってきたら水をたくさんあげる。藩株のマ
   スデイグネアは大株で30輪ほど咲いている、マスデは透明プラ鉢に水苔植えが良い、湿度が
   大切。デンドロのスブリフェラム・バンノフィディ・リケナスキラム、ベキシラリウスなどの観賞。
  ●リカステの植え替え実習・・5個のバルブを2対3に分け2バルブは新芽の出そうなところを大事にして
   切り口にロウを塗って新しい水苔を巻かずに縦方向にくっつけるようにして植える、バックの3バル
   ブは高級なものであれば傷んだ根や水苔を全て取り除いて流水で洗ってから新しい水苔で植える、
   いらないものなら廃棄してもよい。
  ●モグモグタイムでは須藤さんから秋保さいちのおはぎ、軽部さんから山形シベールのラスク、らぶりぃ
   から煮りんごの差し入れで美味しくいただき賑やかに談笑した。ありがとうございました。

   蔵王の風                        4月例会

  ○4月例会の日は、桜前線が仙台地方に到達してから3~4日過ぎていたこともあって、何処
  の桜の名所も見ごろを迎え、日曜日と重なって車と人で賑っていた。特に県内随一の名所、
  大河原の一目千本桜に繋がる道路は大渋滞を呈していた。また、仙台市民の憩いの場所で
  ある西公園の桜が満開を迎えたこともあって、ブルーシートと人の輪で、身動きができな
  い程の混みようであった。今年の桜は暖冬の影響もあってか、相当早い時期に開花したよ
  うである。この影響で、全国の桜の名所は、花見客受け入れに大慌ての様相を呈していたが
  その一方、仙台では満開の時期と、新年度の入所・入園・入学式の日とが重なって、満開
  の桜のトンネルを潜って、新年度を迎えていた。このタイミングの良さは、過去の私の記
  憶では、思い出せない。

  ○「らぶりぃ」に繋がる遠刈田・蔵王街道もまた、水仙・連翹の黄色と白のこぶし・木蓮と、
  ソメイヨシノが一斉に咲き始め、春到来を実感するのに十分な風景である。周りの里山の
  山桜も咲き始めていて、沿道のソメイヨシノと山桜の競演である。これは大変珍しい事で
  ある。

  ○さて、例会は、山形 村山の須藤さん株のS.コクシネア2株の観賞から始まった。一目見
 て驚いたのは、兎に角デカイ、30を越える開花中の花の色と数も凄い。只々圧倒されなが
 ら拝見した。この2株の一方は米松に板付、またもう一方は素焼き鉢に盛り上がるように育
 てられたものだが、何れも健康優良児である。しばらく皆さんで見入っていた。藩さんの話
 しでは、ここまで育て上げるには、ラン栽培のあらゆる条件をクリアーしないとここまでに
 はならない、とのこと。そうでしょうねー。その他、開花中のL.フラバ、C.セルリアナ
 の持ち寄り株を観賞した。また、藩さん株のMasd、イグネアの開花大株もまた凄い株で
 ある。このイグネアの 育て方はミズゴケとプラ鉢が最良とのこと。その他、観賞と意見交換
 となった株は、Masd.ユニフローラ、Den.スグリフィラム、ベキシラリウス等であ
 った。最後に、セロジネとリカステの植え替え実習を通して、株分け、植え込みの要領を勉
 強した。休憩時間、須藤さんからアンコとキナコのおはぎの差し入れと、軽部さんから山形
 銘菓、ラスク菓子、藩さんからのりんご菓子を頂き、バンダの育て方を話題にしながらの談
 笑となった。(蔵田)

    ★次回は第102回親睦会と総会で5月26日(土)27日(日)です。
    10周年記念イベントがありますので皆様のご参加をお待ちしています。
     出欠のご連絡をお早めにお願いします。


     ■第100回 集い例会 3月4日(日) らぶりぃにて
   参加者2名(仙台2名のみ)
   ちょうど10周年目の例会でコーヒーをたくさん用意していたのに2名だけでとても
    残念でした。
  ●藩株の観賞・・トリアネイはシースがあがったころにバッドガノの粉を水で溶いて粘土状に練ってから
     バックバルブのところに置くときれいに咲く。生育期は水を多めにして冬は15℃最低温度が必要。
     
つぼみがシケてしまうのは湿度不足なのでガラスの室内温室に入れて湿度を保つようにすると良
     い(蔵田さん株の場合)、 デンドロのユキダルマキングは初心者向けで栽培が簡単です。サイトキ
     ラス・マクランサンは上に上に伸びるのでレベルをあわせて植え替えると良い。バルボのサルファ
     レウム、デンドロのビオラセウム、サブリフェラム、ベキシラリウス(深紅の鮮やかな花がたくさん
     咲いた)、マスデのシュローデリアナなどの観賞と勉強
  
●5月総会について・・10周年記念の催しとして清水さんの漢方についてのビデオ上映とグロワーズコ
    ンテスト(みんなで同じ株の育て方コンテスト)を計画しています。皆様、是非、ご参加下さい。
  ●来年2019年1月のサンシャインのらん展に出店を予定していますのでまた、ご協力お願いします。

   蔵王の風                   3月例会
   弥生3月、ひな祭りを迎える頃になると、仙台地方にもようやく春の気配を肌で感じ取れる
   季節になる。例会当日は、2日前の、日本列島を縦断した爆弾低気圧の荒れた天候とは打っ
   て変り、快晴の穏やかな一日となった。気温も、20℃を記録して、今年1番の暖かさを記
   録した。
車窓を半開きにして、爽快な気分で走行するのは実に久しぶりである。蔵王連峰
   もまた、春山の様相である。所々、稜線に沿って輪郭が浮きあがり、澄んだ空気と残雪と
   コバルトブルーのコントラストは実に美しい。まるで、絵画の世界である。
だが、今の時
   期は暖気と寒気がぶつかり合う三寒四温の季節でもあり、油断禁物である。暫くは、寒暖計
   とのにらめっこの日が続く。
今回の3月例会は、「つどい」発足から丁度10周年、例会
   開催100回目の記念の例会となった。この節目を迎えての5月の「総会・交流会」は、
   多くの会員、会友のご参加を頂いて、楽しく、中身の充実した交流会にしたいものである。

        〇さて、3月といえば、卒業、進学、就職、或いは転勤と話題の多くなる時期でもある。
     我が「つどい」の多くの会員の中にも、新しく門出を迎えた若い会員は少なからずおりま
    して、例会はその話題から始まった。別れと新しい出会いの中、素適な友人、同僚、先輩、
    そして上司に恵まれる事を願っています。
   ○
続いて、持ち寄り株の観賞と意見交換である。今回は主に藩さん株を観賞しながらの勉強
   会となった。持ち寄ったのは、C.トリアネー蕾株、Denノビレ系の開花大株、Onc.
    マクランサム開花大株、小型Balb開花株、Den.ビオラセウム開花  株、同.サブリ
    ヒィラム、同.ベキシラリウス真紅の開花大株、Masd.シロデリアナの開花株などで
    あったが、中でもベキシラリウスの真紅開花大株の花色は、文字通り真紅の色としか言い
    ようが無いくらい見事な色である。
   ○
観賞しながらの意見交換は、何時植え替えするのがベターか、ということを話題にしながら、
  温度と湿度管理や、シースを見ながらの追肥方法、大株の植え替え方など、今の季節に相

   応しい話題となった。
      3月ともなると梅や桜の開花情報が流れてくるが、今日は静岡久能山東照宮の梅の満開情
   報が放送されていた。近々、伊豆河津桜が紹介されると、仙台地方は寒さが緩んで、麗ら
   かな春到来となる。
蔵田

    ★次回は第101回集い例会 4月8日 らぶりぃにて 1時~ 皆様の参加をお待ちしています。

  ■第九十九回 集い例会 1月21日(日)らぶりぃにて 
     明けましておめでとうございます。今年も一年よろしくお願いいたします。
   参加者6名(岩手花巻2名、仙台2名、山形村山1名酒田1名)
   お正月明けで皆様、お忙しいときで集まりが悪いかとおもっていましたが寒い中、たくさんの方々に
   集まっていただきました。
  
持ち寄り株の写真撮影に始まり、対馬洋ラン園のハガキよりヘコエンセとベキシの開花株の観賞。
   来年2019のサンシャインらん展には出店予定しています。クスバートのフラスコが忘れたころにできて
   きたが2年も経っているのに出来が悪い。
  ●持ち寄り株の観賞・・・藩株のベキシは濃い赤でよく咲いた、マスデのメンドーサとツアカウゴールドも
    株分け後持ち直した、セロジネのムーレアナは大株でたくさん咲いた、プラ鉢で花芽が出たら水を
    切り花が咲いて新芽がでたら水を多くあげてバルブを太らせる。ショウエンオルキスも咲いた。
   清水さん株カトレアはエンジ色と黄色と白のコントラストがすばらしい、トリアネイオカダは1バルブ
          に2輪ついて4バルブ出て大輪の花が8輪咲いてみごと、プレウロサリス、セルレア、アンセプスなど
   全てきれいに咲いて新しい温室の成果がでていた。須藤さん株デンドロのペンタプテラムはみごとな
   大株で花が多い、レリアのセルレアは強い日光が必要、コクシネアとパーポプリアの交配種は達家
   さんの遺品で薄いオレンジ色のめずらしい花がきれいに咲いていた。途中参加の高橋さんは道の駅
   でクリスマスローズを購入して見せていただいた。
  ●休憩時間には柏田さんより岩手の特産ヘッチョコ団子とクルミもちをいただいて談笑。とても美味しく
    いただきました、ありがとうございました。 
 

   蔵王の風            2018年1月例会
    ○全国の会員・会友の皆さん、新年明けましておめでとうございます。今年もまた、皆さんの
    ご健康と、充実したラン栽培の年でありますように、ご祈念申し上げます。

    ○1月例会は、昨年末に怪我された藩さんの、その後の回復状況と近況報告で始まった。
    怪我の原因は、栽培棚の上段の苗を整理していたところ、踏み台が何かの拍子で滑り、
   床にたたき付けられるように落ちてしまったとの事。想像すると、ゾッとするような出来事で
   したが、当時は、腰、首、腕などに相当なダメージがあって、身動きが出来ないほどであった
   とのことである。
今は回復の方向に向かっており、歩行や会話、軽い物の持ち歩きは出来るよ
   うになった、と、おっしゃっていました。何せ、状況が状況だけに、あまり無理なさらず御身
   大切になさって下さい。お見舞い申し上げます。

     1月例会を前後しての仙台地方は、北から大寒波、南から南岸低気圧と、文字通り冬将軍の
    到来である。今夜からの、2日間は、大雪の予報である。
仙台は、日本海側や北日本と異
    なって、このような天気図は、一冬に2
回程度であるが。今年の冬は今回初めてではない
   か、と思われ、暖冬傾向にある。だが、雪国村山や酒田は一旦降り始めると、とんでもない
   降雪量になるのである。須藤さん曰く、除雪作業は3日間を要して、疲れます、とのこと。
   お察し致します。

   ○今年、「らぶりぃ洋ランの集い」は、3月例会で10周年、例会100回目を迎え、5月の
   例会、総会は、記念の催しと合わせて、盛大に行われます。今から、是非、ご出席、ご参加の
   ご準備をお願いします。

   ○さて、今回の例会は、今の時期に相応しく、沢山の開花株が机上に並んだ。その中で、地元
   清水さん持ち寄りのC.トリアネイ、ステリス、アンセプス
Lc、は、見事に咲かせていた。
   新しく温室を整備された効果はてき面ですね。須藤さん持ち寄りの板付されたS.コクシネア
   の開花大株は、色といい、花数といい、見応えのある株である。皆さんで驚きを持って観賞
   した。その他
C.カウレンセス、Den.センタプテラム開花大株を観賞した。藩さん株は、
   体調が余り良くない状況で、クスバートソニーのフラスコ苗、Masd.メンドーサの開花
   株、Den.ベキシラリウス開花株、Coel.ムーレアナの開花巨大株を準備頂いて、観
   賞と水遣り、植え替え等の意見交換を行った。

  休憩時間、柏田さんご夫妻から、花巻特産のお団子と胡桃餅の差し入れを戴きながらの歓談と
   なった。話題は主に「サンシャインシティ世界のらん展」や、
多肉植物ブーム、酒田の高橋
   さんが途中で購入してきたクリスマスローズな
どの話題で盛り上がった。  蔵田
   ★次回は第100回 集い例会 3月4日(日) 2月はお休みです。
      皆様のご質問とご意見をお待ちしています。
どしどしお寄せ下さい。

     
     ベキシラリウス            メンドーサ
   
    セロジネ ムーレアナ         トリアネイ オカダ
  
     ペンタプテラム        Cコクシネアとパーポプリアの交配

■第109回 洋ランの集い 月例会2019年1月20日(日)1時~らぶりぃにて 
  
参加者2名(仙台1名、山形村山1名)
   寒い中来て下さったのは2名で寂しい例会でしたが内容はとても充実していました。
  ●持ち寄り株の写真撮影
  ●持ち寄り株の観賞・・・須藤さん株のカトレアシンクラーナ、デンドロクリソとラウエッシー
    の交配種、リュウコシアナムはみごとにたくさんのつぼみがついていたので東京ドーム
    行きかな?持っていくのが大変なので・・・。藩株のオドント プルケラム、ビオラセウム
    エピデンドラムのペペロミアなど
  ●エピデンドラムの株分けと植え替えをみんなで実習しました。
20~30株になりました。
   蔵王の風               例会

  洋ラン同好会「らぶりぃ洋ランの集い」に集う全国の洋ラン愛好家の皆さん、新年明けまし

ておめでとうございます。今年もまた有意義な交流の場になりますように、盛り上げていきま

しょう。1月例会当日は、大寒と重なって、寒さと、蔵王おろしの中での開催となった。この

ような真冬日は、昨年末以来で、この間、過し易い正月であったが、やはり、自然は間違いなく

暦通りにやってきますね。気を抜くことなく、管理をしっかりやっていかねば、と思っています。

だが一方で、今年は雪が極端に少ないのも事実である。蔵王に向う国道をはじめ、「らぶりぃ」

の先の「えぼしスキー場」までの山岳道路はアスファルト道路そのものである。例年この時期は、

辺り一面、白銀の世界が広がっている。私はその中に車を止め、暫くの間、何とも言いようのな

い静寂感を味わうのであるが今年はそのような情景は全く見られず立春が近いことを彷彿とさ

せる風景だけがあった。

  さて、1月例会は、新年の挨拶と、会員の近況報告で始まった。広島の大学4年生 上野明

楽君、就職が決まって清々しく新年を迎えているとの事。良かったね。また、ここ23日の

北海道の荒れた気象状況は半端じゃないですね。多くの会員がいらっしゃいますが心配です。

お見舞い申し上げます。

  つづいて、持ち寄り株の観賞と、意見交換である。須藤さんの3株。1つは、原種Den.

クリソペテルム、2つ目はDen.ラウエシとの交配種、3つ目は、Den.リュ―コシアナム、

いずれも開花大株の見事な株である。是非、展示会に出品したら、との声が挙がったが、当のご

本人は乗り気ではなかった。次に潘さん株、バルボ、プレウロサリス、C.シンコラーナ、オド

ントグロッサム、ビオラセウム等の珍しい株を拝見した。

     最後に、山桜に板付けしたEpi.ペペロミアの巨大株は、山桜が腐ってきたこともあって解

   体し、2号鉢への植え替え作業である。黙々と作業を進めている雰囲気は、カニの食べ放題

のようだ、と誰かが言った。

   〇休憩中の歓談もまた例会での楽しみの1つでもあるは、藩さんから煮りんごのお菓子

きながら、マグロ、うなぎ、山形のサクランボなど、高価な食べ物に話題が集中した。( 蔵田 )

    ★次回は2月お休み、3月17日(日)1時~ らぶりぃにて 皆様の参加お待ちしています。